志村けんはやっぱり天才だと思う

昨日はてなブックマークで話題になっていた以下のエントリー。

» 音引きと促音をやめるとジャパニーズ・イングリッシュ臭さが抜ける: 極東ブログ

週末に近所の子ども達にフォニックス(参照)をメインに英語を教えている僕としては、分かる!って思ったり、なるほど!って思ったり、すごく楽しみつつ勉強になるエントリーでした。

英語の発音やフォニックスについては、また別のエントリーで書いてみたいなあと思っているのだけど、それよりもまずは上記のエントリーの最後の動画を観て、ひとり大爆笑してしまったので、ここでもシェアしたいと思います。

もうね、本当に、志村けんは天才だと思う。「It’s my uncle.」が特にもう…。

けど、ここまで面白いかどうかはあれとしても、実際英語の発音をネイティブではない教師が教えるのって結構大変だなあと思います。自分で教えててもそう思っているし、特に子どもはそれがネイティブ的な英語の発音なのか、Japanese English的な英語の発音なのか、なんてことは気にしないで、とにかく耳に入ってきた音をそのまま正確に真似をするので、下手にJapanese Englishを聞かせるよりは、英語教材についているネイティブが発音しているCDとかをたくさん聞かせるほうがよっぽどいいわけで。

なので、僕は子どもに英語を教えるときは、出来る限り教材の英語を聞かせてそのまま真似させるようにしています。そうすると、子どもは大人からすると驚くくらいに奇麗に発音するんですよね。多少違っているなあ、と思っても、それこそ志村けん先生みたいに言い直させようとするよりも、何度も何度もCDを聞かせて練習させるほうが、時間はかかるけど長い目で見たときにはいいことだと思ってます。

とまあ、話が志村けんから横に逸れてしまったのだけど、とにかく志村けんは天才ということが改めてよく分かりました。最後に志村けんと加藤茶の伝説的な神コントへのリンクを貼っときます。

» 志村&加藤 – YouTube

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