広く浅く、じゃなくて、狭く深く。
『誰かよりも秀でていることがあればそれがどんなくだらないことでも金が儲かる』は、『ハスラー2』でのポール・ニューマンの台詞ですが、まさにその通りだと思います。広く浅くではダメです。狭くても深く、どうせなら評論家や博士と呼ばれるくらいになるべきだと思います。そうすると、その視点に立たなければ見えないことが当たり前に見えるようになるのです達人の仕事術:スペックが劣る携帯を選び、アプリを入れないPCを使え──ベッコアメ創始者尾崎さん – ITmedia Biz.ID
これまでは、どちらかというと「広く浅く」だったかなと。ただ、そうしてくるなかで、「狭く深く」突き詰めていきたいと思えるものに出会うことができた。
はじめから、「狭く深く」いけるものに出会えたらラッキー、ってなくらいの気持ちでいいんだろうと思う。それに出会えなくても悩まずに、「広く浅く」いろんなことをやって(※ここ重要。やることが大切。)、そうしていくなかで、いずれ出会える、かもしれない。
確実に言えるのは、悩んでるだけで何もしなければ、絶対にそれに出会えない、ということだ。
keep looking. Don’t settle.Text of Steve Jobs' Commencement address (2005)