「今は、人にあんまり会いたくない」
と言っている人のところには、
ときには行ってやらないと、ね?
<萩本欽一さんの言葉
『ほぼ日刊イトイ新聞語録』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 8月28日の言葉
「今は、人にあんまり会いたくない」なんて言われたら、僕の場合、言葉のまま受け取って、そっとしておくべき、って思ってしまう。一人で考えたいって本気で思っている人もいるだろうしね。
けど、「今は、人にあんまり会いたくない」なんて、あまりにも寂しい言葉であるのもまた真実なので、そういう人にこそ会いに行くべき、なんだろうなあ、多分。
相手の言葉を、文面どおりに受け取って、いいときもあればそうでないときもある。それを判断するのは付き合いが深い深くないに関わらず難しいこと、だけど、だからこそ、人との関わり合いは面白いし生きてく上で不可欠なもの、って言えるんだろうな、なんて思った。
【参照】
ほぼ日刊イトイ新聞語録 – ほぼ日刊イトイ新聞
メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事