弁慶の泣き所

棚にスネをぶつけた同僚S。
「いてぇ~、義経打った~」
それは対戦相手だよ。
『言いまつがい』より>
ほぼ日手帳2006 – 8月2日の言葉

対戦相手 = 弁慶ね。
せっかくなので、弁慶の泣き所について調べてみた。

弁慶の泣きどころの語源・由来
弁慶の泣きどころは、向こう脛の骨が他所に比べ比較的表面に近いところにあり、武蔵坊弁慶ほどの豪傑でも蹴られれば痛くて泣くことから、向こう脛の別称、急所や弱点のたとえとして用いられるようになった。
第二関節を折り曲げて力を入れようとしても力が入らないことから、弁慶の泣きどころは中指の第一関節から先の部分のことともいわれるが、弁慶が泣くような箇所であるか不明。
また、盆の窪が「弁慶の泣きどころ」であったともいわれる。
語源由来辞典

ふむふむ。


【参照】
言いまつがい – ほぼ日刊イトイ新聞
メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事

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