小説ってどう読むのがいいのかというか、
小説家としてはどう読まれたいと思うかというと・・・
読み終わったらまた最初から読んでほしい。
それだけで充分なんです。
<保坂和志さんが『経験論!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 7月4日の言葉
何度も繰り返し読みたい本、文章、言葉。今まで読んだ本でも、実際に何度か読んでいる本があったりして、そういう本は毎回違う発見がある。本に深みがあるのももちろんだろうけど、自分自身の考え方も読む時々で変化しているので。
そういうものに出来るだけたくさん出会えるといい。出来れば、そういうものを創り出すことができたら、なお素敵。
【参照】
保坂和志さんの経験論! – ほぼ日刊イトイ新聞>
メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事