大企業病としてよくあるんですが、
仕事が働いている人の知的満足になってしまうんです。
知的満足は、お客さんの満足ではありません。
頭のいい人は、みんなとにかく知りたがりますけど、
原点はやはり「お客さんに何ができるか」ですから。
<TSUTAYA社長・増田宗昭さんが『社長に学べ!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 7月8日の言葉
知的満足か顧客満足か。
どっちがいいか悪いか、ではなく、それが顧客満足につながるのであれば知的満足だってアリ。エンジニアとしてはどっちも追い求めていきたい。
とはいえ、基本となるのは、お客さんが何を望んでいるか。そこを外したら、どんな技術だって意味を為さない。ジレンマになりそうだけど、そこが一番面白いところだ。
≫ どこを向いて仕事するか
≫ まわりの人がよろこぶような仕事
【参照】
社長に学べ!:増田宗昭さん – ほぼ日刊イトイ新聞
メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事