場所の説明をする擬音として、主人の母は「ずどーん」を使います。
「この道を、ずどーんと行ってなぁ、
シグナル(なぜか信号とは言いません)をずどーんと曲がって・・・」
どういけばいいのかまったくわかりません・・・。
でも主人の母なので、突っ込むこともできず、
力なく、微笑んでいるわたしです。
<『ほぼ日デリバリー版・お母さん』より>
ほぼ日手帳2006 – 5月27日の言葉
このお母さんの擬音は解読に苦しむけど、ときに擬音はそれだけで感情や状況を伝えることもできる。
「ガーッとやっちゃって!ガーッと!」
「はい!じゃあ、今日中にガーッやっておきます!」
「資料読んだ?」
「はい。ザーッと読みました。」
ガーもザーも、それだけでは意味不明だけど、こんな感じの会話を大抵の人がしたことあるのでは。
というか、今気付いたんだけど、最近自分がこのガーとかザーを良く使ってる気がする。あんまり使いすぎると語彙が少なくてアホっぽい「ガーザー星人」になるので、少し控えることにしよう。
【参照】
≫ ほぼ日デリバリー版
≫ メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
≫ 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事