理想的な組織

「いいもの」が生まれるプロセスというのは、
ぼくは非常に単純なことだと思うんです。
「誠実で才能のある人を立てて、
 その人をみんなが助けてつくる」
それ以外には、ないですよね。
<高畑勲さんが『ジブリの仕事のやりかた。』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 4月29日の言葉

「いいもの」を生み出し続ける、
理想的な組織というのは、
分野ごとに「誠実で才能のある人」が居て、
その人たちが互いに助け合っている、
そんな組織では、と思う。
助ける側だけに甘んじず。
才能があるからといって、おごらず。
そんな心意気を持つメンバーばかりが揃った、
そんな組織を作ってみたい。
そういえば、
強いサッカーチーム(バルセロナね。)とか、
歴史に名を残すバンド(ビートルズね。)とか、
まさにそういう理想的な組織だな。


【参照】
» ジブリの仕事のやりかた。 – ほぼ日刊イトイ新聞
» メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
» 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事

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