Monthly Archives: November 2007

たばこポイ捨てする阿呆、それを見てるだけの阿呆

 今朝、出勤途中に、たばこのポイ捨てを三回も目撃した。そのうち二人は恐らく同じ会社のサラリーマンで、二人して歩きタバコしていて、地下鉄に潜る手前で揃ってポイ捨て。阿呆だ。あと一人は、革ジャンを着たあんちゃんで、信号待ちでポイ捨て。こっちのあんちゃんは、タバコの吸殻を踏み潰すこともなく、放置。阿呆だ。

 そんな光景を目撃しても、その吸殻を拾ったりするわけでもなく、こんなところでウダウダいってる俺もまた阿呆だ。

 阿保ばっかりだ。

岡田監督なら

 きっと大丈夫と思いつつ、オシムサッカーをそのまま素直に継承するほどヤワな監督ではないだろうなという感じもする。

 フランスW杯のときに、本線直前でカズ・北澤を切ったような大ナタが振られるかもしれない。今現在、オシムジャパンの中心となっている選手もどうなるか分からない。そういうダイナミズムが今後起こるかも。

 オシム監督の容態がよくなることを祈りつつ、岡田ジャパンの進化を応援したい。

Lightroom 1.3 & Plugin SDKで、Flickrへ直アップロード

 RAW現像は、Adobe Lightroomを使っている。PCが貧弱なので処理が遅いのは致し方ないとして、そのインターフェースの格好良さと写真整理・ブラウズのしやすさ、現像処理の分かりやすさに惚れちゃっている。

 ただ、一点だけ不満というか面倒だったのが、RAW現像した写真をFlickrにアップロードにするために、他のソフトを使用しなければならなかった点。これまでは、RAW現像 → Jpeg書き出し → Flickr UploadrFlockを使用してFlickrへアップロード、というワークフローだった。

 そんな面倒なワークフローが、最新のバージョン1.3と同時に発表されたPlugin SDK Preview ReleaseにSampleとして配布されているFlickr Export Pluginで、一気にスムーズになった。Lightroom上の写真に登録したキーワードタグがそのままFlickrのタグとして適用されるので、FlickrとLightroomのタグが同期される。これ、個人的には何より嬉しい。あとは、Lightroom → Flickrへ直アップロードというシンプルなワークフローになるので、これまでFlickrにアップするためにJpeg書き出ししていた膨大な時間も短縮される。これもかなり嬉しい。

 以下、Flickr Export PluginをLightroom 1.3にインストールする手順を個人メモ的に。あ、使っているのはWindows版です。

(Adobe Lightroom 1.3がインストールされているとして)

  1. Adobe Labs – Adobe Photoshop Lightroom 1.3 Export SDKからSDKをダウンロード
  2. 解凍したフォルダ\Sample Plugins\flickr.lrdevpluginフォルダを丸ごと以下へコピー
    C:\Documents and Settings\(User Name)\Application Data\Adobe\Lightroom\Modules
    ※Modulesというフォルダがなければ新規作成する
  3. Lightroom 1.3を起動し、ファイル → 書き出しを選択。Flickrという書き出しメニューができているのを確認。
  4. Flickr書き出しを選択し(Private/PublicどちらでもOK)、Flickr AccountにLoginしようとすると、Flickr API KeyとShared Secretを入力する画面が出るので、別途入手*1するFlickr API KeyとShared Secretを入力する。
  5. 入力すると、自分のFlickr Accountでauthorizeするよう促されるので、画面の流れに沿って、authorizeする。

以上でPlugin設定完了。LightroomのライブラリからFlickrにアップしたい写真を選び、ファイル → 書き出し → Flickr(Private/Public)でアップロードできるようになる。

*1:Flickrにログインし、Explore → Flickr Services → Your API Keysから入手する http://www.flickr.com/services/api/keys/

iMacはやめとくか

主にRAW現像・画像処理用途として、iMacを買おうかなーなんて思っていたんだけど、友達のTAkabONのこのエントリーを読んで少し考え直す。

いい液晶とそれなりのスペックのマシンの組み合わせ。となると、結構高くつくな。ま、仕方ないかな。じっくりと画像処理環境の構成を考えよう。