自転車専用レーン

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Tel Avivのビーチ沿いの道路に、自転車専用レーンがあった。

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自転車専用信号機も。信号機に自転車のマークってあまり日本では見かけない気がするので、新鮮。

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昨日まで天気が良かったTel Avivも今日からまた下り坂で週末まで雨模様。朝起きたらもう雨が降っていたので、ランニングや散歩はせずに部屋で筋トレしてから、オフィスに出かけたのだった。

ランニング中に体重計に乗った

イスラエルはTel Avivのビーチ沿いをランニング中に、体重計らしきものがあった。

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乗ってみた。

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…読めねー。

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ヘブライ語表示なのかな、と思ったけど、いやいや数字は普通に数字で表示されるはずだし、きっと故障してたかなにかだ。

何はともあれ、今日もいい天気だ。

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早起きランニング in Israel

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最近は、週に一、二回フットサルをやっていて、そこでほとんどダッシュの繰り返しだけどかなりの量を走っている。それ以外の日は体幹トレーニングをやる。といっても、体幹トレーニングはそんなにガッツリとやっているわけではないのだけども。

今回のイスラエル出張中は、文字通り朝から晩までトレーニングセッションやミーティング、ディナーイベント等がギッシリと詰まっていて、それらが終わってホテルの部屋に戻ってきても、通常の仕事をしないといけない、という状況で、なかなか体幹トレーニングをやる時間が取れないのだけど、腕立てや腹筋くらいはちょこちょことやるようにしている。

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ただ、走ることは出来ていなくてちょっと身体がなまってきているなと感じ始めたので、今週日曜にそれまで滞在していたTel Aviv市内のホテルから地中海沿いのホテルに移動したことや週末までの雨模様の天気も回復したということもあり、朝早起きして、日が昇るくらいの時間にビーチを走っている。大体4~5Kmくらい、ゆっくりと30分ちょっとかけて。

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以前はほぼ毎日走っている時期もあったりしたけど、最近は、フットサルでばかり走っていて、つまり短距離・ダッシュが中心だったので、ゆっくりそれなりの距離をランニングするというのは結構久しぶり。走るのはやっぱり気持ちいいな。特に早起きして走るのは。

最近あまり長距離を走っていない、という状況を分かっていつつ、今年4月のフルマラソンレースに申し込んでしまっているので、少しずつ距離や時間を伸ばして、準備しなきゃだ。

Dead Sea Mirror

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EilatからTel Avivへ帰る途中、日が暮れる前にDead Seaに辿り着けそうだったので、Dead Seaのリゾート地「Ein Bokek」に立ち寄った。

» Ein Bokek– Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Ein_Bokek

暖かければDead Seaに入って、プカプカ浮かんだりしたかったのだけど、今回は寒かったし写真だけを撮った。

Dead Sea/死海は塩湖なので、風がふいてなければ波立つことがほとんどなく、湖面に風景が映り込んで、もう何とも言えず、美しい。夢中になって撮った写真から何枚かピックアップした。

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パノラマでも撮ってみた。

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日が暮れる直前だったからか、マジックアワー的な光で、さらに美しく撮れたかなと思う。

そして、日が暮れる直前の空もまた、迫力があった。

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Eilatでラクダに乗った

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これまで、乗馬を楽しんだことはあるけど、ラクダに乗ったのは初めて。いつか乗りたいなー、と長年思っていたところもあるので、今回、乗れてよかった。興奮した。

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乗馬のように、手綱はついてなくて、足を乗せるところもないので、どうやってバランスよく乗れるのかな、と思っていたら、こんな感じ▼で足を交差することで固定される、ということで。

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全身の力をほどよく抜いていれば、しっかりと足も固定されているし、何よりラクダはゆっくーり歩いてくれるので、問題なかった。乗り始めは、結構な高さでちょっとびびったけど、少し歩いたら、慣れた。

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ラクダから降りるときは、ガイドの人がラクダを座らせてくれるのだけど、ラクダが座っている姿がかわいい。

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天気もよくて、のんびりと約1時間のCamel Rideを堪能したあとは、ピタ(インドのナンみたいなやつ)をその場で小麦粉から作ってくれて、焼いて、ヤギのチーズをつけて食べた。うまい。

前日までは荒れ気味の天気だったのだけど、回復していい天気(ちょっと肌寒いけど)の下、Camel Rideを楽しんだ。次はいつ乗れるかなー。

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紅海と魚が美しかった – The underwater observatory Marine Park Eilat

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今週はずっと天気が悪いイスラエルだけど、南端の港町・リゾートの町「Eilat」の天気は、そこまで悪くなかった。

» Eilat – Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Eilat

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とはいえ、まだ肌寒い。もっと暖かければ、透明で美しい紅海でシュノーケリングしたいところだったのだけど、今回はやめておいた。代わりに、というわけでもないのだけど、建物のなかから紅海とそこにいる魚を見ることのできる「The underwater observatory Marine Park」に行った。

» The underwater observatory Marine Park Eilat
http://www.coralworld.co.il/en/Default

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↑の写真にある、とんがった建物から、階段で海の中に下っていくと、そこから海の中を観れる。思っていた以上に、魚がたくさん、しかもすぐそこにいた。

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もう、かなり興奮して、写真と動画を撮りまくった。動画もアップしたかったのだけど、滞在しているホテルのネット回線速度が遅くて、アップできず。帰国したらアップするかな。

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こんな具合に、見える。窓がちょっと汚れていたのが、惜しかった。

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窓越しにみても、これだけ美しかったのだから、シュノーケリングや素潜りできたら、もっと紅海の美しさを堪能できたのだろうな。また来る機会があれば、潜ろうそうしよう。

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リーフになっていて、浅瀬から一気に深くなるのだけど、浅瀬にも魚がたくさんいた。海も透明なので魚が泳いでいるのを見ることができた。↑の写真では魚はうまく撮れてない、かな。

Drive to Eilat

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イスラエルの週末は、金曜日と土曜日。というわけで、この週末に会社の仲間とレンタカーして一泊旅行に出かけている。

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今週は、イスラエルはやたらと天気が悪くて、金曜日も生憎の雨、というか暴風雨。それでもなかなかイスラエルに来る機会もないよね、ということで、ホテルを予約していたマサダ、死海方面に車を走らせるも、途中でマサダと、マサダまでの道がクローズしている、という連絡があり、マサダに行くことは断念。

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そこから南下して、Mitzpe Ramonという砂漠地帯に向かうも、そこも暴風雨。ランチはひとまずMitzpe Ramonで食べて、せっかくここまで来たんだし、ということで、そのまま南下して、イスラエルの最南端の町、Eilatで一泊することにした。

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途中でガソリンを入れつつ、Eilatに到着。寒いは寒いのだけど、南下の途中で雨もやんで、ひとまず安心。明日は天気が良さそうなので、楽しめそうだ。

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The Thinker

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いま勤めている会社のイスラエル本社の入口にいた、「The Thinker」(考える人)。

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こっちは何だかよく分からないやつ。きっと「The Thinker」をモチーフにした、何か、だと思う。

暴風雨イスラエル

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僕の中では、イスラエルは暖かい国、というイメージがあったので、冬とはいえ今回の出張では防寒対策をそこまで意識していなかったのだけど、今年の、というか今週のイスラエルは、やたらと寒い。寒いだけではなくて、ストームな天気。暴風雨だ。

現地の人に聞くと、こんな天候は本当に珍しくて、5年に1回くらいレアなことらしい。今回のイスラエル出張とそんな悪天候が重なるとは、ラッキーなのかアンラッキーなのか。

しかも、ホテルの暖房がききずらくて、寒くて眠れない、とか。んん、参った。

出張には、やっぱり「ひらくPCバッグ」がいい

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リュックがやっぱり一番楽だし、腰にも来ない、ということで、PCを持って出かけるときは、最近はINCASEやPatagoniaのリュックを使うことが多い。

が、出張にはやっぱり「ひらくPCバッグ」がいい。

いくつか理由はあるのだけど、

・荷物の取り出しが圧倒的に楽。
出張中、特に飛行機の移動では、パスポートや書類を取り出すことも多いので。あとは、カメラもね。

・かさばらない。
リュックタイプはそれなりにかさばる。「ひらくPCバッグ」は搭載できるものの数やサイズはリュックタイプに負けないかそれ以上なのだけど、かさばらない。カフェやラウンジ、そして飛行機内では、このかさばらない感がすごい助かる。

・移動中、ホテル、オフィス、どんな場所でも、「ひらくPCバッグ」を開けば、そこに必要なものが常に同じ状態であって、かつアクセスが容易。
これは、まさに「ひらくPCバッグ」の特徴そのものなのだけど、出張中にはこの特徴は本当に大きい。「ひらくPCバッグ」買ってよかった、と思う瞬間である。

というわけで、今回のイスラエル出張でも、「ひらくPCバッグ」は大活躍である。

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