iPad 2から流れる『こびとビート』に群がる、我が家に住むこびと達(*)。
(*)うちの嫁さんのコレクション達です。
この『こびとビート』を流して踊ると、こびとが寄ってくるっていうのが最新のこびと研究では分かっているそうです。
大体、↓な感じで踊ります。
もっと詳しく踊りを覚えたい人は、↓のレッスンを見てみるといいですよ。(結構長いけど)
See also
Posted from DPad on my iPad
iPad 2から流れる『こびとビート』に群がる、我が家に住むこびと達(*)。
(*)うちの嫁さんのコレクション達です。
この『こびとビート』を流して踊ると、こびとが寄ってくるっていうのが最新のこびと研究では分かっているそうです。
大体、↓な感じで踊ります。
もっと詳しく踊りを覚えたい人は、↓のレッスンを見てみるといいですよ。(結構長いけど)
Posted from DPad on my iPad
2年前の春から続けているKids English Class(こども英語クラス)では、毎年12/23にクリスマス会を行っている。
2年前と去年に較べて、今年は生徒数が減っているのでクリスマス会というよりもクリスマスにちなんだ内容のレッスンにすることにした。なので、昨年までやっていたプレゼント交換等も今年はなしにして、こちらからのプレゼントだけを用意。
そして今夜は明日のクリスマスレッスンに向けて、読み聞かせる絵本の準備をしたり、ビンゴゲーム用のカードを作ったり、「We wish you a merry christmas」のCDを確認したりと、色々と準備をしている。嫁さんと協力しながら。
年々、クリスマスっていう季節に鈍感になっていくばかりだけど、このクリスマスレッスンの準備をしてたり、レッスンのなかで子どもたちと歌を歌ったり絵本を読んだりすると、クリスマスだなー冬だなーそして年末だなーという季節感が、僕の中でぐぐっと上がる。なんだか、そういうのもいいもんだな、って思ったりもする。
ちなみに明日読む絵本のひとつはこれ。
Once There Was a Christmas Tree: A Magical Snow Globe Book
熊のお父さんが自宅に飾るクリスマス用の木を森から切って持ってくるのだけど大きすぎるので、半分をきつねの親子に譲って、そしてきつねの親子もまたその半分を○○に譲って・・・、という結構心がほっこりするあったかストーリー。出てくる英語も簡単なものだし、絵もあたたかくて分かりやすいので、子ども達にもとても受けがいい絵本。CDがついていればもっといいのだけど、CD付きを見つけることができなかったので、自分の声で読み聞かせ。ここ数日せきが続いているので、さっき練習したときも読んでる途中にせきが止まらなくなってしまったのだけど、明日の本番では咳止めを飲んで何とか持ってくれるといい。
それにしても、2年前の春に英語を教え始めた子達が、最近とてもきれいな発音でテキストの歌を歌えるようになっていて、その成長っぷりに驚くとともに、何だかとても感慨深い。週に一回50分のレッスンなので、英語がぺらぺらになれるわけでは当然ないのだけど、僕が一番意識している英語の音を聞く力と発音する力はついてきているので嬉しい限りだ。
海外出張に行くと、家族におみやげを買ってくる。定番はチョコレートだったり、ワイン等のお酒だったり。あとは、行く国によっては、そこで訪ねた名所でのおみやげだったり。
んで、今回のおみやげは、絵本。以前も、特にアメリカ出張のおみやげとして英語の絵本をおみやげとして持ち帰ったこともあって、これは家族へのおみやげという意味合いもあるけど、僕自身が絵本好きというのもある。
犬を飼っているということもあるからかもしれないけど、犬に関係する絵本を手に取る事が多い気がする。今回の絵本も犬関連の話。内容もあるけど、絵が素敵で引き込まれる作品。
日本人の絵本作家の作品なので、日本語版もある。絵本好きなら、要チェック。
今回のレッスンでは、以下絵本の読み聞かせを行った。こども英語クラスのレッスンで、時々絵本の読み聞かせのみレッスンを行うのだが、これがまた楽しい。4回のレッスン毎、とかもっと計画的に盛り込んでいってもいいのかもしれない。
「Happy Dog」「Sad Dog」、「Big Dog」「Little Dog」といった反対語を分かりやすくてカラフルな絵とともに繰り返す絵本。読み聞かせたあとに、「What the color of “Happy Dog”?」や「What dogs with Green? 」のようなクイズを行うと盛り上がるし、真剣に内容を聞こうとする。
これは大人でも泣ける絵本。内容ももちろん、登場する動物の絵がダイナミックで楽しめる。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
こども英語の定番絵本のひとつ。この本を読み聞かせたあとに、別途準備する本文をカラーコピーして作るカードを使ってアクティビティを行う予定。
この絵本は、「What Do You See?」「I see a ○○ looking at me.」というセンテンスが繰り返されるので、それらのセンテンスを導入することもできるとは思うが、今回は初めての絵本を使ってのレッスンだし、センテンスの導入はもう少し先にして、動物と色、両方の単語を色々と工夫して定着させようかなと思う。本文に出てくる動物と色を組み合わせると結構な数の単語数になるが、絵カードをうまく使って、定着させていきたい。
うまくいくかな・・・。
ハートステップカレッジで開催されている『子ども英会話教師養成講座』を受講しています。
今回のテーマは以下の通り。
先週学んだ概論で学んだ内容を踏まえながら、絵本を使ってのレッスン実践です。
各自様々な種類の絵本を使っての実践。色々な絵本がありますね。今日はそれらの本を紹介しつつ、受講者仲間が行ったレッスンの感想などを。
僕が用意した本がこれ。
「Where’s the Fishy?」とページ内に紛れている魚(Fishy)を皆で探しながら、「Where’s the Fishy?」「There is Fishy!」というセンテンスを覚えてもらおう、というレッスンを実践しました。絵本に限らず、どんなレッスンでも「今日はこの単語あるいはセンテンスを覚えよう」という目的を持つことが大切。
ちなみにレッスン実践の出来は・・・、50点くらい。緊張しすぎ。
以下、受講者仲間が活用した絵本。
Me Myself (ナレーション・巻末ソングCD付) アプリコットPicture Bookシリーズ 6
自己紹介や自分の性格についての絵本。様々な面を持つ自分を受け入れましょう的な教訓も学べる。後半はリズムがよくて、読みやすくレッスンでも活用しやすそう。最後のページにある小さな仕掛けがとてもいい。
Dizzy’s Bird Watch (Bob the Builder)
本文中にイラストが含まれていて、見た目が賑やかで楽しい絵本。ちょっとレベル高め、かも。ある程度英語に慣れて単語を知っている子供向け、って感じかと。
Can You Do This? (Cat on the Mat)
色々な動物が、それぞれ様々なポーズをして、「Can you do this?」と聞いてくる、そんな本。これは楽しい。子供は実際にポーズを取らせながら、「Can you do this?」というセンテンスを覚える。
The Very Hungry Caterpillar Giant Board Book and Plush package
こ れは有名な 絵本。邦題は「はらぺこあおむし」。カラフルでリズミカル。これは万人受けしますね。レッスンでも活用しやすいかと。
Spotを探していく絵本。様々な動物も出てきて楽しい。動物の英単語をある程度覚えてからだと、より楽しいでしょう。
Curious George the Complete Adventures Deluxe Book and Cd Gift Set
言わずと知れた、お猿の「Curious George」シリーズから。「Curious George」にはたくさんシリーズがあり、今回どれだったか度忘れしちまいました。なので、「the Complete Adventures Deluxe Book and Cd Gift Set」へのリンクを貼っておきます。「Curious George」シリーズは物語としては面白いのですが、レッスンで活用するにはちょっと長いかも。ある程度のレベルの子供に対してのレッスンで活用し、それも全部読むのではなく、最初と最後それぞれ数ページずつをレッスンで読んで、それ以外は宿題にする、とかそういう工夫があってもいい。
ポテトの家族が思いっきり愛らしい「Potato Pals」シリーズから、今回は「In the evening」をチョイスしてました。「in the evening」というフレーズを繰り返し使うことで、そのセンテンスを子供に覚えてもらう。それにしても「Potato Pals」シリーズは、すごくいい。今回持ち寄った絵本のなかでも、個人的には一番よかったかなと。「Potato Pals 2」と合わせて買いです。
んー、楽しい絵本が揃いました。
これら楽しい本も、こども英語せんせいのレッスンの進め方によっては、子供にとってつまらないものにだってなりえます。その絵本をレッスンで活用する目的をちゃんと持ちつつ、楽しくクラスを進めていくことが求められるのです。大変だけど、こども英語せんせいにとってのやりがいであり、楽しいところ、なのです。
前回のフォニックスと発音指導(初級)で、フォニックスとは何ぞや?というところに触れましたが、今回はそれをさらに突っ込んだ内容+フォニックスを使ってのゲーム例等を学びました。
フォニックス、知れば知るほど、すごいというか何というか。英語の発音の謎が解けていく感じというか。
次回は「フォニックスと発音指導(実践)」として、フォニックスを用いたゲーム等のミニレッスン実践。今までの実践のなかでも一番難易度が高い。というのは、フォニックス自体をまだ僕がちゃんと理解していないので。勉強せねば。
検索したら、フォニックスについて非常に詳しいサイトを発見。これ読んで勉強勉強。
【フォニックス関連サイト(自分用メモ)】