Monthly Archives: January 2015

Eilatでラクダに乗った

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これまで、乗馬を楽しんだことはあるけど、ラクダに乗ったのは初めて。いつか乗りたいなー、と長年思っていたところもあるので、今回、乗れてよかった。興奮した。

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乗馬のように、手綱はついてなくて、足を乗せるところもないので、どうやってバランスよく乗れるのかな、と思っていたら、こんな感じ▼で足を交差することで固定される、ということで。

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全身の力をほどよく抜いていれば、しっかりと足も固定されているし、何よりラクダはゆっくーり歩いてくれるので、問題なかった。乗り始めは、結構な高さでちょっとびびったけど、少し歩いたら、慣れた。

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ラクダから降りるときは、ガイドの人がラクダを座らせてくれるのだけど、ラクダが座っている姿がかわいい。

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天気もよくて、のんびりと約1時間のCamel Rideを堪能したあとは、ピタ(インドのナンみたいなやつ)をその場で小麦粉から作ってくれて、焼いて、ヤギのチーズをつけて食べた。うまい。

前日までは荒れ気味の天気だったのだけど、回復していい天気(ちょっと肌寒いけど)の下、Camel Rideを楽しんだ。次はいつ乗れるかなー。

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紅海と魚が美しかった – The underwater observatory Marine Park Eilat

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今週はずっと天気が悪いイスラエルだけど、南端の港町・リゾートの町「Eilat」の天気は、そこまで悪くなかった。

» Eilat – Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Eilat

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とはいえ、まだ肌寒い。もっと暖かければ、透明で美しい紅海でシュノーケリングしたいところだったのだけど、今回はやめておいた。代わりに、というわけでもないのだけど、建物のなかから紅海とそこにいる魚を見ることのできる「The underwater observatory Marine Park」に行った。

» The underwater observatory Marine Park Eilat
http://www.coralworld.co.il/en/Default

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↑の写真にある、とんがった建物から、階段で海の中に下っていくと、そこから海の中を観れる。思っていた以上に、魚がたくさん、しかもすぐそこにいた。

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もう、かなり興奮して、写真と動画を撮りまくった。動画もアップしたかったのだけど、滞在しているホテルのネット回線速度が遅くて、アップできず。帰国したらアップするかな。

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こんな具合に、見える。窓がちょっと汚れていたのが、惜しかった。

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窓越しにみても、これだけ美しかったのだから、シュノーケリングや素潜りできたら、もっと紅海の美しさを堪能できたのだろうな。また来る機会があれば、潜ろうそうしよう。

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リーフになっていて、浅瀬から一気に深くなるのだけど、浅瀬にも魚がたくさんいた。海も透明なので魚が泳いでいるのを見ることができた。↑の写真では魚はうまく撮れてない、かな。

Drive to Eilat

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イスラエルの週末は、金曜日と土曜日。というわけで、この週末に会社の仲間とレンタカーして一泊旅行に出かけている。

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今週は、イスラエルはやたらと天気が悪くて、金曜日も生憎の雨、というか暴風雨。それでもなかなかイスラエルに来る機会もないよね、ということで、ホテルを予約していたマサダ、死海方面に車を走らせるも、途中でマサダと、マサダまでの道がクローズしている、という連絡があり、マサダに行くことは断念。

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そこから南下して、Mitzpe Ramonという砂漠地帯に向かうも、そこも暴風雨。ランチはひとまずMitzpe Ramonで食べて、せっかくここまで来たんだし、ということで、そのまま南下して、イスラエルの最南端の町、Eilatで一泊することにした。

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途中でガソリンを入れつつ、Eilatに到着。寒いは寒いのだけど、南下の途中で雨もやんで、ひとまず安心。明日は天気が良さそうなので、楽しめそうだ。

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The Thinker

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いま勤めている会社のイスラエル本社の入口にいた、「The Thinker」(考える人)。

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こっちは何だかよく分からないやつ。きっと「The Thinker」をモチーフにした、何か、だと思う。

暴風雨イスラエル

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僕の中では、イスラエルは暖かい国、というイメージがあったので、冬とはいえ今回の出張では防寒対策をそこまで意識していなかったのだけど、今年の、というか今週のイスラエルは、やたらと寒い。寒いだけではなくて、ストームな天気。暴風雨だ。

現地の人に聞くと、こんな天候は本当に珍しくて、5年に1回くらいレアなことらしい。今回のイスラエル出張とそんな悪天候が重なるとは、ラッキーなのかアンラッキーなのか。

しかも、ホテルの暖房がききずらくて、寒くて眠れない、とか。んん、参った。

出張には、やっぱり「ひらくPCバッグ」がいい

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リュックがやっぱり一番楽だし、腰にも来ない、ということで、PCを持って出かけるときは、最近はINCASEやPatagoniaのリュックを使うことが多い。

が、出張にはやっぱり「ひらくPCバッグ」がいい。

いくつか理由はあるのだけど、

・荷物の取り出しが圧倒的に楽。
出張中、特に飛行機の移動では、パスポートや書類を取り出すことも多いので。あとは、カメラもね。

・かさばらない。
リュックタイプはそれなりにかさばる。「ひらくPCバッグ」は搭載できるものの数やサイズはリュックタイプに負けないかそれ以上なのだけど、かさばらない。カフェやラウンジ、そして飛行機内では、このかさばらない感がすごい助かる。

・移動中、ホテル、オフィス、どんな場所でも、「ひらくPCバッグ」を開けば、そこに必要なものが常に同じ状態であって、かつアクセスが容易。
これは、まさに「ひらくPCバッグ」の特徴そのものなのだけど、出張中にはこの特徴は本当に大きい。「ひらくPCバッグ」買ってよかった、と思う瞬間である。

というわけで、今回のイスラエル出張でも、「ひらくPCバッグ」は大活躍である。

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明日から10日間のイスラエル出張へ

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Nikon D80, Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G

以前勤めていた会社のR&DオフィスがイスラエルのTel Avivにあったということもあり、これまで数回イスラエルには出張で行っていて、友達もいるし、僕の中ではイスラエルはとても好きな国のひとつ。

今回またトレーニングとミーティングを主な目的とした出張でイスラエルへ10日間行くことになった。仕事のある平日は、Dinner も含めてほぼ仕事で埋まっているのだけど、週末(イスラエルの週末は金、土曜日)をはさむので、どこか出かけようかなと色々と考え中。以前イスラエルに行ったときに、観光名所、エルサレム、マサダ、死海は行っているので、今回はどこか別のところ、も考えつつ、以前行ったマサダの圧倒的なスケール感に感動したので、今回もマサダには行きたいかなあ、と。

» Masada – Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Masada

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Nikon D80, Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G

観光も、仕事も、楽しみではあるのだけど、何はともあれ体調管理だけは、しっかりしないとね。

イスラエルのいまの季節は寒くもなくて、まあまあ過ごしやすそうだけど、大体海外のホテルやオフィスは年中エアコンがきついことが多いので、そのあたりの防寒+乾燥対策も怠ってはならない。というわけで、昨日ユニクロでカシミヤ何とかのカーディガンをゲットした。

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Nikon D80, Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G

まずは何はともあれ、明日の長時間フライト・移動を乗り切らねば。

日本からイスラエルへの直行便はないので、どこか経由になるわけだけど、今回はトルコのイスタンブール空港経由。自宅の最寄り駅から成田空港まで高速バスで約1時間半、成田からイスタンブールまで約12時間半、イスタンブール空港での乗り継ぎで約3時間待ち、イスタンブールからイスラエル(Tel Aviv) までのフライト時間が約2時間半、Tel Avivのベングリオン空港からホテルまで、タクシーで約1時間、と、Door to doorでいうと20時間超えという、超長旅。機内の乾燥と座りすぎの腰痛には特に気をつけないとだ。

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Nikon D80, Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G

話は変わって、このエントリー内で差し込んでいる写真は、以前イスラエルに行ったときに撮ったもの。当時は、初めて買ったデジタル一眼レフ、Nikon D80を使っていたので、全部D80で撮った写真。レンズは、手ぶれ補正機能付きのNikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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Nikon D80, Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G

今回は、SIGMA dp2 QuattroとDP3 Merrill、そしてRICOH THETAを持っていく。あとは、スマートフォン(F-02G、iPhone 6 plus)でも、モリモリ撮ろうかな。

というわけで、10日間という、ここ最近では長めの期間の海外出張、留守番してくれる奥さんに感謝しつつ、体調に気をつけて仕事も観光や写真も、充実した時間を過ごしたいと思う。

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Nikon D80, Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G

ライスボウル2015を観てきた。富士通優勝!の瞬間を『ARROWS NX F-02G』で撮ったよ。

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SIGMA dp2 Quattro, F7.1, 1/400s, ISO:100

昨年の日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル」の優勝チームと、全日本大学選手権「甲子園ボウル」の優勝チームが対戦する、『ライスボウル2015』を東京ドームで観戦してきた。

» アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 第68回ライスボウル 公式サイト | とどけよう、スポーツの力を東北へ!
http://ricebowl.americanfootball.jp/

東京ドームはほぼ満員。社会人代表チームの富士通と、学生代表チームの関西学院大学の応援合戦もかなり迫力があった。

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ARROWS NX F-02G

試合はかなりの接戦だった。先制した富士通が、関西学院大学に逆転されるも、最後は富士通が再逆転のタッチダウンを奪い、その後もだめ押しのフィールドゴールが決まり、33 対24で富士通が勝利、初の日本一!に輝いたのだった。

富士通の携帯・スマートフォンをレビューするケータイ会議のメンバーでもあり、ARROWSをずっと愛用してきている富士通の携帯・スマートフォンユーザーでもあるので、富士通が優勝して、興奮・感激した。

そして、富士通の前半のタッチダウン(とその後のフィールドゴール)と、富士通優勝の瞬間を、先日までレビューしていた『ARROWS NX F-02G』で動画撮影してきたので、YouTubeにアップした。こうして後から見直しても、熱くなるね。

※動画の撮影サイズ設定は、最大サイズの「画面ぴったり」(2560×1440)。『ARROWS NX F-02G』には動画手振れ補正もついていて、その手振れ補正は「FullHD」(1920×1080)までは有効にできるのだけど、最大サイズの「画面ぴったり」(2560×1440)では手振れ補正は効かないので、できるだけブレずに撮ろうと頑張った。が、僕自身興奮していたし、周りも盛り上がっていたので、普通にブレた。おかげで、というわけでもないけど、臨場感が出た、気がする。

▼タッチダウン(その後のフィールドゴール)シーン

▼富士通優勝の瞬間(カウントダウン)

アメフト、面白い

アメフトはこれまでほとんど見たことがなく、ルールもよく分かっていなかったのだけど、昨年、アメフト好きの友達に誘われて初めて観戦してから、アメフトに興味を持ち始めた。ルールを理解して観ると、こんなに奥が深いのか、と。何度か試合を観ることで、色々な戦略等も分かってきて、それを分かって観ると、これがまた楽しい。

アメフト、面白い。今年もまた、アメフト観戦楽しもう。

亀戸天神でおみくじをひいた

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SIGMA dp2 Quattro, F5.0, 1/500s, ISO:100

2015年1月1日になってすぐに、毎年行っている自宅から歩いて数分の神社で初詣したのだけど、おみくじは引いてなかったので、今日1/2に亀戸天神に行っておみくじを引いてきた。

今年は、「小吉」だった。

色々と書いてある中で、

『学問 雑念が多すぎる』

というのが、ぐさっと来た。

あれもこれも学びたい、全部学ぶか、どれか一つか二つに集中するか、とか、いつも悶々していて結局どれにも手がつかず、みたいなことになっちゃってて、それがきっと今年も続くのか、続くんだな、と。

いやいや、今年は、集中するよ。きっと。多分。

See also

» 亀戸天神社|公式サイト
http://kameidotenjin.or.jp/

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SIGMA dp2 Quattro, F5.6, 1/200s, ISO:100