Monthly Archives: January 2014

最強のホームエンターテイメント視聴タブレット「ARROWS Tab F-02F」をモニターしています。

ARROWS Tab F-02F

ARROWS NX F-01Fをレビューする「ケータイ会議NX!!」は昨年11月末に終了したのですが、最新のARROWSブランドのタブレット『ARROWS Tab F-02F』を富士通さんのご厚意でお貸しいただいて、昨年末からモニターとして使わせてもらっています。

» スマートフォン・タブレット・携帯電話(F-02F) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

昨年頭に「ケータイ会議NX!延長戦」としてレビューした『ARROWS Tab F-05E』はレビュー後も使わせていただいていたのですが、昨年我が家で一番活躍したタブレットが『ARROWS Tab F-05E』でした。

» ARROWS Tab (F-05E) | hey hey heydays*

特にnasneを導入した後の活躍っぷりといったら…!nasneで録画しておいた番組をゆっくりと長風呂して観る、というのをほぼ毎日に近い勢いでやっていたし、さらにhuluが対応してからは、huluで海外ドラマや映画を観たり、と、お風呂やキッチン、ダイニングでの動画メディアプレイヤーとして、F-05Eは我が家でなくてはならないものとなっています。

そのF-05Eがさらに進化したのが、今回モニターさせていただいている『ARROWS Tab F-02F』。色々と進化しているなかで、解像度がF-05EのWUXGA(1920 x 1200)からWQXGA(2560 x 1600)に上がっていて、F-05Eでも充分綺麗だった画面がさらに繊細で美しくなっているのが特に嬉しいところ。

F 02f display

そして、これはF-05Eから搭載されているものですが、フロントステレオスピーカーとDolby Digital Plusがやっぱり素晴らしいです。

ARROWS Tab F-02F

タブレット端末のスピーカーって本体の下部分とかに搭載されているのがほとんどだと思うのだけど、ARROWS Tabのようにフロントに搭載されていると動画の迫力がまったく違う。さらに、Dolby Digital Plusも相当効果があって、スピーカーで視聴しているときはもちろんだけど、家族が寝たあとに大音量で映画を観たいときとかにヘッドフォンでDolby Digital PlusをOnにしていると、ほんと映画館にいるような迫力のある音を楽しむことができます。これ、店頭端末等で自分のお気に入りのヘッドフォンで聞いてみてもらうと、その凄さが分かってもらえるかなと思いますので、機会があれば是非。

というわけで

愛用していた|しているF-05Eが進化した『ARROWS Tab F-02F』、期待通り、というか当然のごとく、我が家のメインメディアプレイヤーとして完全にフィットしていて、大活躍中です。バッテリーも9600mAhという大容量になっているので、普段使っていてバッテリー切れの心配がほとんどない、というのも素晴らしい。

モニター期間は今月一杯なので、引き続きヘビーユースしつつ、レビュー記事もいくつか書いていきたいと思っております。

寝正月

DP3M2504
SIGMA DP3 Merrill, F2.8, 1/400s, ISO:100

ひたすら寝て過ごした正月。まあ、いつも寝てばっかりいるのだけどね。

Note

SIGMA DP2/DP3 Merrillで撮った写真を定期的にブログで紹介する『ほぼ日メリル』、これまでエントリーのタイトルに「ほぼ日メリル」という文言を入れていたけど、今回のエントリーから入れないことにした。タイトルをスッキリさせたいので。まとめてみたいときは、カテゴリー『ほぼ日メリル』から見れる、ということで。

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iPad mini用に「Logicool Ultrathin Keyboard mini」をゲットした

DSC_1888.JPG

昨年クリスマスの時期にゲットした「iPad mini with Retina display」、家の中でも外出時も大活躍中でこれほど自分の生活にフィットするとは思ってなかったのだけど、文字ももっと快適に入力できるようになれば、さらに使えるシーンが増えるなあ、ということで、ロジクールのウルトラスリムキーボードミニをゲットした。

LOGICOOL ウルトラスリム キーボード ミニ ブラック TM715BK
» LOGICOOL ウルトラスリム キーボード ミニ ブラック TM715BK

↑はAmazonのリンクで、僕が購入したブラックの価格は今日(2014/1/6)時点で9,000円弱になっているのだけど、他のカラー(シルバー、ホワイト)は5,000円を切っていた。ブラックだけやたら高いな、とヨドバシ.comをチェックしてみたら、ブラックが5,500円程度、10%ポイント還元で約5,000円で販売されていたので、ヨドバシ.comのほうで購入した。

» ヨドバシ.com – ロジクール Logicool TM715BK [Logicool Ultrathin Keyboard mini(ロジクール ウルトラスリム キーボード ミニ) for iPad mini]【無料配達】

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▲iPad miniをセットするとこんな感じ。マグネットでしっかり固定されるので安定している。

iPad miniとはBluetoothで接続。入力の遅延等もない。さすがにキーピッチは狭いし、キーそのものも思っていた通りの小ささではあるのだけど、思いのほか入力しやすい。キーを押した感じも、安っぽくなくてしっかりとした打ち込み感。

キーレイアウトはUSレイアウトで、普段JISレイアウトを主に使っているので少し慣れが必要だけど、まあそんなに問題ではない、かな。今後PCを買うときはUSキーボードレイアウトにしようと思っているので、これを機に慣れてしまえ、と思ったり。

また、左下に配置されている「fn」(ファンクションキー)を押しながらいくつかのキーをタイプすることで「EasyTypeキー」として以下の機能ショートカットを使うことができるのも、なかなか便利。

ショートカットキー: ホーム、スクリーンロック、Siri、検索、言語切り替え、オンスクリーンキーボード、スライドショー、前のトラックに戻る、再生/一時停止、次のトラックに進む、ミュート、音量ダウン、音量アップ、切り取り、コピー、貼り付け、左を選択、右を選択、アプリケーションの切り替え

Ultrathin Keyboard mini – Logicool

※言語切替については、Macのキーボード同様「cmd + space」で切替可能。

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iPad miniのSmart Coverと同じような感じでマグネットで着脱可能で、キーボードとして使わないときはカバーとして使うこともできる。なので、基本的に家の中ではこいつをカバーとしても付けっぱなしで、文字入力したいときにキーボードとして使う、という感じで使っている。メールやSNS等はこれで十分だし、ブログの下書き等もこいつでいける。

外出するときは、Smart Coverをつけて出かけて、このキーボードは別でバッグに入れて持ち歩いて、状況と必要に応じてキーボードを使う、という感じ。iPad miniは縦に持って、ソフトキーボードを左右にスプリット(分割)させれば、英語、日本語ともにかなり入力しやすくはなるのだけど、やっぱりハードキーボードの入力しやすさにはかなわないわけで。

というわけで、買ってまだ2週間程しか経っていないのだけど、既にかなり僕の生活にフィットしている「iPad mini with Retina display」が、このカバー兼キーボードをゲットしたことで、さらに手放せないものになったのでした。

See also

» iPad mini with Retina display (Space Gray, 64GB, au版)がやってきた | hey hey heydays*

謹賀新年 2014

DP3M2535
SIGMA DP3 Merrill, F4.5, 1/1250s, ISO:100

あけましておめでとうございます。
今年も、このブログでは色々と書いていきたいと思っています。
なかでも特に写真関連のエントリーに、質的にも量的にも、力を入れていきます。
それと、昨年後半に始めたフットサルに、今年はもっとのめり込んでいくんです。
よろしくお願いします。

masaru