口内炎との付き合いはやっぱり一生続くのかもしれない

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20分歯磨き(参照)を始めてから、約2ヶ月。

確かに口内炎はそれ以前に較べて出来ずらくはなっているようなので喜んでいたのだけど、先週末あたりからまたでかい口内炎が出来てしまって、えらい苦しんでいる。

10日ほど前に噛んでしまった上唇の内側に出来た小さな傷が徐々に大きくなっていって、気がついたら手に負えないくらいの大きさになっていた。20分歯磨きによって、たとえ噛んでしまったとしても、そこから大きな口内炎になることはないだろう、とタカをくくっていたのがいけなかった。もっと注意していれば噛む事もなかっただろうし、たとえ噛んだとしてもすぐに薬を塗る等の対応ができたのに。

口内炎が出来やすいのは歯磨きに原因があった、と思い始めていたのだけど、やはり元々「口内炎が出来やすい体質」ではあるんだな、とこの痛みを噛み締めながら改めて思っているところ。20分歯磨きは確かに予防にはなっていて、以前に較べて口内炎が出来にくくなっていることは間違いないので、それに加えて、ゆっくり噛んで食事することで口の中を噛んでしまう、というのを予防するとか、出来るだけ良く寝る、とか、普段からビタミンを多めに摂っておく、とか、そういう類いの予防対策もきちんとやっていこう、と思う。

で、今日はこの口内炎の痛みから早く逃れたいので、さっさと寝ようと思う。睡眠時間をたっぷり取る事も大切だし。

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