iPad購入時には液晶保護シートをつけることは特に考えていなかったのだけど、1週間ほど使いこんでいて、やっぱりつけることにした。
液晶保護シートをつけることにした理由は以下。
- テカテカ液晶への照明の映り込みがやっぱり気になる。特にブログを書いたりするときにテーブルに置いたりすると、iPadのディスプレイはラップトップやデスクトップとは違って天井を向くので、照明がもろに映り込む。
- 液晶ディスプレイに傷がついてしまうのではないか、と気になってしまう。
iPadの液晶ディスプレイは本当にきれいなので、アンチグレアの液晶保護シートを貼ることで、クリアできれいな液晶が少しくすんでしまうのだけど、そのデメリットより保護シートをつけたことによるメリット(特に上記二点の問題が解決される)のほうが大きいな、と判断したのである。
液晶保護シートをつけた結果、やはりつけて良かったなと思っている。画面への映り込みはほとんど気にならなくなったし、画面へ傷がつく心配も解消された。これまでは、画面についた指紋を拭くときに結構気を使っていた。というのも、iPod touchの画面にいくつかひっかき傷のようなものがついてしまっていて、そういう傷が大画面のiPadのディスプレイについてしまうとかなり凹むなあ、と思ってしまっていたので。
これでまたさらにiPadが手放せないツールとなった。iPad、とにかく買ってよかった。こんなにも満足感の高い買い物は滅多にない。
iPadに上手に液晶保護シートを貼付ける方法
僕の場合、ネット上の情報を参考にして、以下の方法で、埃や空包を残さずに保護シートを完璧に貼り付けることができた。
- 作業場所は、風呂場。埃が少ないといわれているようなので。
- 貼付け前に、液晶をメガネ拭きでしっかりと拭く。ほこりもしっかりと吹き飛ばしておく。
- 実際に貼り付ける前に、貼付け場所をしっかりと確認。
- 空包や埃が多少ついてしまっても構わないので、一気に貼り付ける。
- 残ってしまった埃は、セロハンテープで除去。
- 残ってしまった空包をへらで追い出す。
上記の方法で、埃や空包を全く残さずに、完璧に液晶保護シートを貼り付けることが出来た。購入したのは、以下。