今日のレッスンでは、Body Parts(head, ears, eyes, nose, mouth, arm, elbow, hand, leg, foot)を導入。そして、こういったBody Parts関連やAction関連の言語材料を導入する際に非常に効果のあるアクティビティ「Simon Says」を初めてやってみた。効果は絶大。ゲームを楽しむ子ども達の集中力はただごとではないくらい。今日初めて導入したBody Parts関連単語もゲームに勝ちたい一心で、どんどん覚えていく。大分慣れてきた頃に、「Simon says, touch your nose!」と言いつつ僕は耳を触る、というひっかけ問題もやってみたが、ひっかからない子どももいた。鼻=noseというのを今回初めて学習したのに、もう定着している。
正直、ここまでとは思っていなかった。Simon Saysは子ども英語教室におけるキラーアクティビティであると体感・実感した。これからも折に触れて使っていきたいと思う。