ある日の会議。
「これ、もうすこしスマートなやりかたでできないの?」
「いや、ここまできたら、手で一件一件つぶしてゆくような、
バタ臭いやりかたしかないんですよ」
「うーん、それにしてもなあ」
「でもバタ臭いやり方が結局いちばん早く終わったりするんですよ」
泥・・・では?
<『言いまつがい』より>
ほぼ日手帳2006 – 5月31日の言葉
バタくさいやり方はまずいべ。
ところで、話している相手がこういう言いまつがいをしちゃってるときに、どういうタイミングで伝えるか、あるいは伝えないで放置しておくか、相手によりけりだけど、割と微妙だったりする。
僕はどっちかっていうと、放置派。よっぽど意味や意図が激しくズレていないうちは、ね。
【参照】
≫ 言いまつがい – ほぼ日刊イトイ新聞
≫ メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
≫ 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事