Vibram FiveFingersを履いて走り始めてあまり日が経っていないのに、調子にのって距離を伸ばしすぎて右足の甲を痛めてランニングを休んでいるというのに、裸足系ランへの興味というか想いは強まるばかり。
そして今日、走れない日にこそ読むべき、ってことで、なかなか時間を取れずに読み進めれずにいた『BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”』を一気読みして読了した。
もう何というか、走りたい気持ちを抑えるのに必死だ。ああ、走りたい。
この本についてのレビュー記事を書こうとすると、書くことがありすぎて凄い文量になりそうなので、再読した後にでもまたゆっくり腰を据えてレビュー記事を書きたいなと思う。ただひとつだけ言えるのは、僕にとってこの本は一生ものでこれから何度も何度も読み返すことになるな、ということ。そういう本にはこれまでに数冊出会っているのだけど、『BORN TO RUN』もその一冊に加わった。ランナーだけじゃなくて、正直、本気でみんな読むべきじゃないかな、と思える本。
See also
» BORNTORUN.ORG – A RUNNING RE-EVOLUTION IS AFOOT – FAN SITE
» ベアフット・ランニング.jp