ジョギングトレーニングの教科書

今日はずいぶんと寒い一日だった。天気予報では、12月下旬並の気温と言っていた。寒いわけだ。

そして、今日は寒いのに加えて強い雨が降っていたし、タイミングの悪いことにジムも定休日だったので、約2週間ぶりのジョギング完全休養日となった。

10月に入ってからほぼ毎日走っているので、走らないと何だか気持ち悪いというか物足りないというか、何だか変な気分になる。まあ悪天候とジム定休日が重なってしまって休む、というのもそれはそれでいいので前向きに捉えて、僕のジョギングトレーニング教科書である以下2冊をじっくりと再読しながら、イメージトレーニングでもすることにする。

「体幹」ランニング (MouRa)
「体幹」ランニング (MouRa)

3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)
3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)

この2冊、特に「体幹」ランニングを読んでから、走ることがより楽しくなった。身体全体を使って走っていることを感じることが出来る、というのが大きいかなあ。それに、この本を読んでから普段の生活のなかで姿勢や歩き方を強く意識するようになって、姿勢もだいぶ良くなったように思う。

というわけで、来年3月の板橋Cityマラソンに向けてのトレーニングはすこぶる順調だ。順調すぎて、フルマラソン初挑戦だというのに、完走だけではなくサブフォー(3時間台)を目標にしちゃおうかな、って思っているくらい。こういう順調なときこそ、しっかりストレッチもして身体作りをしていこう、なんてことを思ったのだった。

Leave a Reply

Your email address will not be published.

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.