『NHKラジオ 実践ビジネス英語 2013年11月号』Lesson 15の「Graffiti Corner」(落書き的に英語を楽しむコーナー)で紹介されていた、英語の回文(Palindrome、前後どちらから読んでも同じになる語句・文)が面白かった。
有名どころでは、というので紹介されていたのが以下の回文。
radar
race car
Madam, I’m Adam.
Sir, I’m Iris.
Was it a car or a cat I saw?
で、珍しい回文として、以下も紹介されていて、特に二つ目がおもしろいなあ、と。
U.F.O. tofu.
Mary’s words (in a pajama), “Japan is Drowsy Ram.”
ほほー、ということで、他にも調べてみたら、色々とヒットして、さらにほほー、となったわけだけど、なかでも『Palindrome List』で紹介されていた以下の回文が、いやよく考えたな、これ、と。
Are we not pure? “No sir!” Panama’s moody Noriega brags. “It is garbage!” Irony dooms a man; a prisoner up to new era.
英語でも日本語でも、他の言語でも、検索すると色々な回文が出てくるので、暇つぶししたいときにでも見てみるとおもしろいかも、です。
Enjoy
» Palindrome List — Palindromes, Palindrome Words, Examples
» Palindrome – Wikipedia, the free encyclopedia
↓あたりになると、もうちょっと意味が分からない。
» A 17,259 Word Palindrome (or Palindromic Sentence)
日本語の回文もおもしろい。