最近、iTuensライブラリの曲を全部ARROWS NX F-06Eに入れたので、移動の時とか、カフェでの作業中にARROWS NX F-06Eで聴く音楽を選ぶのが、何だかまた楽しいわけで。(これまでは、ライブラリの曲全部ではなくて、ある程度セレクトしたアルバムや曲をARROWS NX F-06Eに入れてた。)
iTuensライブラリのたくさんのアルバム・曲のなかから、今日はどれ聴こうかなって悩んだりしてるときが結構楽しいんだけど、ここんとこなぜかサウンドトラックを選ぶことが多い。
先日も、バックビートのサウンドトラックが格好良すぎるってなことを書いたのだけど、ここ数日のヘビーローテーションは、こちらのサウンドトラック。
» I Am Sam
映画自体も好きなのだけど、このサウンドトラックもかなりいい。ビートルズの有名どころの曲が、映画の主演であるショーン・ペンの兄弟Michael Pennを含むアーティスト達で演奏されていて、バックビートのそれと同様、サウンドトラックでありつつ、素敵なカバーアルバムになっている。
バックビートのは、とにかくかっこいいって感じで、こちらのI am Samのほうも負けず劣らずかっこいい。そして、どちらも豪華で贅沢なカバーアルバム。
バックビート、I am Sam、どちらもビートルズなサウンドトラックで、何というかやっぱりビートルズは偉大だ、なんてことを改めて思ったりもする。うん。