フレンチブルドッグ at garden

20070722-DSC_3802.jpg
Nikon D80, Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)
F5.6, 1/250s, ISO:450, Focal Length:200mm

昨日に引き続き、うちの子の写真をば。

こちらは、最近常用しているNikon Ai AF Nikkor 35mm F2Dではなく、Nikon D80購入以降しばらく使っていたNikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)で撮影したもの。

外で犬を撮影するとき、特にドッグランを走り回っていたりするときには、このレンズは重宝する。最長焦点距離200mmは、充分望遠レンズとしての機能も果たしてくれる。僕の場合、そういう場面では、シャッタースピードをある程度高速(1/250以上)で固定し、絞り開放(F5.6)で撮影している。場合によっては、この写真のようにISO感度が自動調整される場合もあるが、それも曇天昼間で大体ISO感度400程度までなので、個人的には、そんなに気にはならない。

このレンズ(Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF))は、本当に万能で使いやすいレンズだ。その分、レンズに頼ってしまうところがある。その期待に、ほとんどの場面で応えてくれるのが、このレンズのまた凄いところ。

そんな風に、カメラとレンズに頼り切って、あまり深く考えずに、ガシガシと写真を撮るのも楽しいが、単焦点標準レンズ(Nikon Ai AF Nikkor 35mm F2D)のように、ズームの代わりに撮影者自身が身体を移動して、明るい開放絞りを通して被写体と向き合うのもまた楽しい。んん、たまるか。

そんな話はさておき。

かわいいなあ、うちの子(←犬バカ)。

Leave a Reply

Your email address will not be published.

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.