アイツラがきた

先日契約してきたフレンチブルドッグ達を、うちに迎えいれました。

契約のときはペタンと折りたたまれていた耳が、ピン!と立って見事なコウモリ耳になっております。

fuku

baba

白い子のほうは、まだ寄生虫がお腹の中に居るので、黒い子のほうに移らないようにケージの真ん中にアクリル板を入れています。姿も見えるし、匂いもするので、お互いにアクリル板が壊れるくらいの勢いでぶつかりあっていて、ちょっと心配ですが、ひとしきり暴れると落ち着いてすぐに寝付きます。暴れているときは手が付けられないくらいですが、眠っている表情はこれでもかってくらい愛らしくて、癒されっぱなしです。早く駆虫が終わって、二人一緒に遊ばせてあげたい。

犬を飼うのは初めてで覚悟はしていましたが、それにしても子犬を育てるのには手がかかります。朝昼晩三食、固形フードとミルクと水をあげなきゃいけないし、う○こしたらすぐに取ってあげないと、ケージの中がう○こだらけになるし、暴れてオシッコシーツとか新聞紙とかグチャグチャにするし。しかも、二匹のうち一匹に寄生虫がいるので、余計に手間がかかってしまいます。ああ、タイヘン。タイヘンタイヘンといいながら、それを楽しんでいる自分がいるわけです。

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