「お年寄り」としか思っていなかったおじいさんのひとりひとりが
実はたいへんな仕事を重ねてきたんだとわかると、
高校生たちは「おじいさんたち」という紋切り型ではなく具体的に
「わたしの会った彦左衛門はこういう人だった」
と話すようになるんですよ。
<塩野米松さんが『聞き書きの世界。』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 7月28日の言葉
紋切り型ではなく、具体的にその人たちを理解すること。
意外と出来ていないことかも。
【参照】
≫ 聞き書きの世界。 – ほぼ日刊イトイ新聞
≫ メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
≫ 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事