(お母さんが)自分で考えて悪いと思わなかったときは、
あやまらなくっていいって。
きちんと自分で考えてから、
心からのごめんなさいを1回言えばいいって。
<『神木隆之介流、息子のおはなし。』より>
ほぼ日手帳2006 – 5月5日の言葉
「きちんと自分で考える」
「心からのごめんなさい」
この二つのキーワードは子供を教育していく上で、とても大切なことな気がする。
ちゃんと考えないでも、あやまれば許してもらえる。子供がそんな風に思うようになったら、大袈裟ではなく、この国自体が危ない。そう思っている大人は既に多いかもしれないけど。
自分で考えること。
心からのごめんなさい・ありがとうを心を込めて伝えること。
これらの大切さを子供達に伝えていくためにも、まずは僕達大人が強く意識して実践していくこと、ですね。
【参照】
≫ 神木隆之介流、息子のおはなし。 – ほぼ日刊イトイ新聞
≫ メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
≫ 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事