アポロン王国の住人

女房の母だから義母になりますが、
彼女はもう50年以上も前になる
小学校のお遊戯会で
白雪姫のヒロインになれなかったことを
今でも悔しがっています・・・・。
『ほぼ日デリバリー版・お母さん』より>
ほぼ日手帳2006 – 4月14日の言葉

(今日は、この言葉を見て、僕の彼女からの独り言をご紹介。)

お遊戯会とか学芸会のときの自分の役って、
みんな覚えてたりするのかなぁ・・?
私は結構覚えていて、一番古い記憶だと幼稚園の頃のを覚えてる。
天使の役で、白い服着て、頭に天使の輪っかを乗せてて、、、
その時の役は、かわいかったので今でもかなり満足してる(笑)。
それとは逆に、当時あまり満足していなかった役もあって、、、
小学校の時の学芸会でやった”アポロン王国”の住人の役。。
”アポロン王国”とか言って、月に住んでる人々だから、
今思ったけど、ただの宇宙人。。
(お話し自体は、「本当の宝物は」っていうお話しで、
 大人になった今思い出しても結構良いお話しだよ~。)
そんな役より、やりたかった役があったし、
それはあまり乗り気じゃなかった。
大分乗り気じゃなかったかも。。
けど、その時の劇を友達のお父さんがビデオで撮っていて、
大分後になってから友達と一緒に見たり、
その時の写真も残ってて見たことがあるんだけど、
今見るとなんだか、自分も含め、ちっちゃい子達が
一生懸命にやってて、思わず笑ってしまったりもして。。
今になってしまえば、天使も宇宙人も愛らしい(笑)。
このおばあちゃん、よっぽど悔しかったのね。
白雪姫じゃなくて、結局何の役をやったのかな・・?

(悪役のおばあちゃん役とかじゃね?)


【参照】
ほぼ日デリバリー版
メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事

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