母のことでいちばん印象的なのは、
台所で資格を取るための勉強をしていたときの後ろ姿です。
努力という言葉から連想されるものが、
わたしにとっては、この後ろ姿なのです。
<『ほぼ日デリバリー版・お母さん』より>
ほぼ日手帳2006 – 2月6日の言葉
おかんのことで印象的なのは・・・。
色々あるけど、今思い浮かぶのは「笑顔」かな。
うちは、男4人兄弟で年齢も近くて、
しかも、おかんは決して身体が丈夫なほうではなかったんだけど、
育てきった。
もちろん、おとんの協力というか、
おとんとおかん二人で育ててくれたんだけれども。
僕らには想像もできないようないろんなことがあって、
それを二人で乗り越えてきたとは思うけど、
今、おかんやおとんの「笑顔」を見ると、
どうやって二人が乗り越えてきたのか、
何となく分かる気がする。
おかんもおとんも「笑顔」が似合う。
そんな親に、僕もなりたい。
【参照】
» ほぼ日デリバリー版
» メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
» 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事
Mr.heydayの優しさの原点は、ご両親の「笑顔」
なんですね。
実家に帰るとほっとするんだろうなー。
>どうやって二人が乗り越えてきたのか、
>何となく分かる気がする。
こんなふうに息子に想われているいると「おかんとおとん」が知ったら、感動すると思うな。
私は感動しすぎて、感動、という言葉が
やすっぽくふさわしくないものに感じてしまいます。
うまい言葉が見つからないので「感動」と書かせてね。
> こんなふうに息子に想われているいると「おかんとおとん」が知ったら、感動すると思うな。
ありがとうございます!
僕のなかでは、おとんおかんの笑顔って、あって当たり前のものなんだけど、確かに自分が親になったときに子供にそう想われたらと思うと泣けてきますね・・・。
改めて、尊敬できる両親の元で育ってきてよかったなあ、としみじみ思います。
僕自身、そういう親になりたい、と強く思う今日この頃です。