あなたの道に、たとえ、どんなにいやな人がいようとも、
あなたをこれまで生かしてきた人、
いまも静かに生かしてくれている人の方が、
実は、はるかに多い。
<『おとなの小論文教室。』より>
ほぼ日手帳2006 – 2月18日の言葉
ぐっとくる言葉です。
僕はあまり苦手な人ってのがいないほうだとは思うけど、、
だからこそ、かもしれないけれど、
苦手な人がいると、それがすごいストレスになってしまう。
そんなとき、自分を生かしてくれている人がいるってことを、
忘れてしまっているかもしれない。
そう、むしろ、生かしてくれている人のほうが、多い。
確かに。
これって、当たり前のこと、なのかもしれないけれど、
苦手な人とのことに意識が向いてしまっていると、
それを忘れてしまう。
人間関係で苦しい思いをするとき、
そんなときこそ、
自分を、今まで生かして来てくれた人、
今生かしてくれている人、
これからも生かしててくれる人、
そういう人達がいることを思い出して、
乗り越えていきたいと思う。
もしかしたら、苦手だと思う人にだって、
僕は生かされているのかもしれない。
きっと、そうなのかも。
【参照】
» おとなの小論文教室。 – ほぼ日刊イトイ新聞
» メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
» 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事