アウトプットマンへの道

どんな楽器でも、ジャズには参加できるんです。
吹く人さえ、ジャズマンなら。
吹く人がその楽器をあやつって
ジャズができるようになっちゃえば、
どんな楽器でもいいと思います。
<山口洋輔さんが『はじめてのJAZZ』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 2月26日の言葉

「何でもアウトプットしちゃえ」ってのが、僕のテーマで、
このブログのモットーでもある。
最近はあんまりできていないかも、だけど。
本ブログのモットー
 » 継続・公開・実行
 » 何でも思い切ってやってみることですよ
何でもアウトプットすることを意識して習慣化することで、
ブログ以外のことでもアウトプットの質があがっていくのでは、と思う。
ジャズマンが何を吹いても、ジャズができるように。
やる人さえ、アウトプットマンなら。
やる人がその媒体をあやつって
アウトプットができるようになっちゃえば、
どんな媒体でもいいと思う。
「ブログを続ける」ということ自体は、
ひとつの目的ではあるけれど、
けど何のためにか、と聞かれれば、
アウトプットすることでインプットの質を深めること、
アウトプット自体の質をあげること、
継続力をつけること、
表現力をあげること、
ってな感じで、僕の場合は、
「自分のために」ブログを続けていて、
それが、読んでくれた人の役に立ったりするっていうのは、
ごほうびのようなもんだ、と思っている。
ブログを続けることで、アウトプットマンとして、
少しでも成長しているとして、
それは他のどんなことにも応用が効くものになっていく。
そう信じて、今日もブログを書いている。
それにしても、ほぼ日のはじめてのJAZZは面白い。
ブログ書く前に、かなり読み入ってしまった。


【参照】
» はじめてのJAZZ – ほぼ日刊イトイ新聞
» メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
» 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事

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