腹を括る

好きか嫌いかではなく
「これは、自分でやるのがいちばん合理的だ」
と思えば覚悟がすぐに決まります。
<任天堂社長・岩田聡さんが『社長に学べ!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 2月7日の言葉

なるほど、と思った。
こういう考え方もあるんだな~。
どうしても好きか嫌いか、とか、楽しいか、とか、
そういう尺度で仕事をしている部分があるけど、
合理的か否か、っていう考え方もありだな、と。
「自分でやるのがいちばん合理的」って覚悟決めてやることで、
自分への言い訳もしずらくなって、程よい緊張感で仕事ができそう。
僕も仕事が極端に増えたりしてプライベートな時間が取れなくなりそうなときに、
「腹を括る」ようにしている。
「忙しい」とか「自分の時間取れない」とか、
そういうネガティブな言葉は、何の解決にもなんなくて、
むしろ、気持ちが沈んでいくばかりなので、
「うし!腹括った!」って声に出して言うことで、
前向きな仕事モードになれる。
最近は「腹を括る」ことがなかったんだけど、
ここ数日で急に仕事が忙しくなって、悶々しだしたので、
腹を括ることにした。久しぶりに。
ので、ブログの更新遅れたり、コメントへの返信が出来なかったりしちゃうかも・・・。
(コメント読んではいるのですが、返信が・・・(泣)。
 申し訳ないです。>ぐんさん)


【参照】
» 社長に学べ!:岩田聡さん – ほぼ日刊イトイ新聞
» メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
» 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事

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