毎年恒例の「紅葉の京都で龍馬のお墓参り」に今年も行ってきました。
龍馬の目は、いつ行っても変わらず、しっかりと未来を見据えていました。
ここから視える、京都、そして現代の日本に、龍馬は何を想うのだろうか。
今年で、僕も30歳になりました。
龍馬30歳の頃は、完全に迷走し始め先の見えない幕末の日本を救うために、
その才能を開花し、まさに「乱世を納める龍」の如く、活躍をしている頃です。
龍馬を追い越したい。
そんな大それたことを、ここんとこ思い始めた僕の30歳とは、
あまりに差がありますが。
龍馬のようになりたい、
ではなく、
龍馬を追い越したい。
そういう想いで精進していきたい。
龍馬の目を見て、そんなことをまた強く想いました。