龍馬へ

今日は、尊敬する坂本龍馬の命日&誕生日。


毎年、この日に「龍馬のようになりたい自分」を再確認します。
この一年でどれだけ近づけたのかな。
まだまだ、ですな。
龍馬のように突き抜けるために、最近想うこと。
やっぱり「いま」を楽しんで生きること。
それにつきると思うんです。
日本のために活動していた龍馬ですが、
彼はきっと毎日楽しんでいたんじゃないか、と思います。
龍馬というと笑顔を連想するのは、僕だけじゃないはず。
そんな龍馬のように、突き抜けた男になりたい。
そんなことを、また深く、考えました。

3 thoughts on “龍馬へ

  1. sayu@fuji

    先週ヒストリーチャンネルで龍馬の番組をやっていたのは命日が近かったからなんですね。
    >日本のために活動していた龍馬ですが、
    >彼はきっと毎日楽しんでいたんじゃないか、と思
    >います。
    その番組のなかで、常に命の危険にさらされていたことを本人は知っていたであろうに、なぜかなり無防備な行動をしていたのだろうか、という検証
    (結局結論なしだったと思う)の部分が印象的だったのですが、、
    heydayさまのこのくだりを読んで「自虐的でも無防備でもなくて、ただただ日本のために邁進していことがすべてで何も考えていなかった(全託という意味で)のではないか」と感じました。
    これから、何十年、何百年と時を経ても更に人々の生きる糧になれる人物が、今ここに存在しているのだろうか?、国のため、社会のため、との名目で自己表現にぬきんでている人々が、小さく小さくしぼんで見えました。。。。

  2. heyday

    > 「自虐的でも無防備でもなくて、ただただ日本のために邁進していことがすべてで何も考えていなかった(全託という意味で)のではないか」と感じました。
    僕もそう思います。
    心から日本のためを想い行動していた竜馬は、「死ぬときは天命」という気持ちが強かったのでは、と思います。
    ただ、このように「天が、幕末という時代を収めるためにこの世に送ってきた使者である」とまで言われる龍馬ですが、一方で、「世界の海援隊をやりたい」と自分の夢もでっかく持っていました。
    龍馬がただただ英雄というわけではなく、人間味にもあふれている、というのはそういう部分でも人をひきつけるからだと思います。
    > これから、何十年、何百年と時を経ても更に人々の生きる糧になれる人物が、今ここに存在しているのだろうか?、国のため、社会のため、との名目で自己表現にぬきんでている人々が、小さく小さくしぼんで見えました。。。。
    皆が龍馬のことを良く知るだけでも、世の中良くなっていく気がします。
    そういう僕も、まだまだ小さい枠のなかでしか、事を考えれてませんが・・・。

  3. sayu@fuji

    >皆が龍馬のことを良く知るだけでも、世の中良くなっていく気がします。
    本当にそう思います。政治的になにかを動かそう
    とするよりも、個々人が意識的に生きることにより
    大きく世の中が変化していくのだと思います。
    足元を見失いがちな時に、リョウマ、を思い出そうと思います。

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