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節電階段

節電階段

自宅から最寄りの地下鉄駅の階段は長い。なので、普段はエスカレーターを使うんだけど、あの震災以来の節電対策ってことでエスカレーターはOFFされている。

というわけで、この長い階段を昇り降り。健康になる人が増えるような気もする。うん。多分。

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平和な週末

今日は暖かくなりそうだ。

この週末は、Vibram FiveFingers履いて朝の犬散歩を約1時間、そのあとウォーキング or ラン、ランチ食べて昼寝して、なかなか起きれなくて昼寝し続けて、起きて、仕事して、ってな過ごし方をした。

そんな週末、いい週末。平和な週末。

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1ヶ月

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2011年3月11日に発生した東日本大震災から、1ヶ月目の今日。

黙祷。

そして、余震はまだまだ続いているし、福島原発事故は緊迫した状況が続く。

それでも、日々は続いていくわけで。

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口内炎: XL × 2 → きつい!

ふくねる

ひ、ひさびさに、XLサイズの口内炎が2つ、出来てしまった。

そのうちひとつは、舌の横の下の辺りに出来てしまっていて、話すのも飲食するのも辛いし、つねに歯に当たってしまっているので、とにかくきつい。そして、ケナログを塗ってもすぐに取れてしまうので、治りのにも時間がかかっている。

と、グチグチ言っていても良くなるわけでもないのだけど、そうでもしてないとやってらんないくらい、痛いんだな。

まあ、もうあれだ、寝るしかないんだ、こういうときは。すぐに落ちるとはいえ何もしないよりは(多分)マシなのでケナログ塗って、トラフル飲んで、いつもより多めの睡眠時間でたっぷりゆっくり寝る。寝るしかないのだよ。

ところで、これだけでかい口内炎ができると仕事にも集中できなくて、そんなんだったら思い切って休みにして一日ゆっくりしてようってなことを思ったりもするのだけど、「口内炎で仕事を休む」ってのがなんだかヘタレっぽくて、そういうわけにもいかないんだなー、うん。いや、それでもあまりにひどかったら、本当に仕事にならないから休みにするんだけどさ。

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Quoraがおもしろい(今さらっぽいけど)

sunset
Taken with F-01C

結構前に登録したけどあまりアクセスしていなかった『Quora』を、ここ最近良く読んでいる。

改めて見てみると、多種多様な質問/トピックが上がっていて面白い。どのくらい多種多様なトピックが議論されているかというと、極端だけど例えば…

かたやGameに関するネタ的なトピックで、かたや東日本大震災と原発事故に関するシリアスな内容のトピック。この2つを例として出すにはあまりに極端すぎるかなあとは思いつつ、これくらい幅のある内容が実名で議論されているというのがQuoraの面白いところのひとつかな、と個人的には思うところ。

TwitterやFacebookとはまた違った面白さがあるQuora。というか、TwitterやFacebookとは全く違うカテゴリーのサービスか。

いまはまだ色々なTopicを眺めているだけだけど、質問に答えたり、質問をあげたり、と議論に参加していきたいなあ、と思ったり。

See also

漂流していた犬が救出された

散歩
Taken with F-01C

震災から3週間、漂流していた犬が救出された、というニュース。助かって本当によかった。そして飼い主が見つかることを祈ります。

» 漂流する住宅屋根から犬救出 NHKニュース

海外のニュースでも取り上げられたようです。

» Tsunami Dog Found After 3 Weeks At Sea Near Japan (VIDEO)

海外の友達が色々と心配してくれている

眠い…。

福島原発の状況は海外でも注目されているようだけど、海外の友達や上司・同僚から「原発は大丈夫?」ってなことを聞かれると、その注目度の高さを実感したりします。

会社の上司(アメリカ)と電話会議するときも、震災以降は「原発や放射線は大丈夫か?」ってなことを必ず聞かれるし、今日もFacebookで「放射線防止にはこういう食材がいいぞ!」ってなことを僕のWallに書いてくれる海外(イギリス)の友達がいて、それに対してインドネシアの友達が「それと家の中で過ごすことだ!」ってなことを書き込んだり。

そうやって心配してもらっている僕自身は、原発の情報にかなり敏感になっているとはいえ、あまり危機感もなくのんきに生活しています。僕の実家の両親や兄弟は福島の中通りに住んでいるのだけど、僕よりも原発のずっと近くに住んでいる家族が、放射線等を意識しているとはいえそれなりに普通に生活してる、という事実が大きいのかもしれない。

震災以来、両親とは毎日電話で話をしていて、原発に対する温度感のようなものを毎日聞いています。そりゃあ、全く危機感なく生活している、というわけでもないのだけど、かといって過剰に反応するわけでもなく、昨日まで断水が続いていた実家で原発に対する不安を抑えこみながら力強く生活している両親と話していると、東京に住む僕までもが不安になりすぎてどうする!ってことを思ったりもします。

かといって、この状況でいつまでも原発や放射線に対して無知でいるわけにもいかないので、出来る限りの情報収集(それと情報の取捨選択)をするように心がけています。

そして色々な情報が溢れているなかでも、何はともあれ必要な情報というのが、放射線の単位とその影響度合。これらを理解していないことには、ニュースを見ていてもこれまでほとんど聞いたことのないような単位を使った情報が流れてくることが多くて、変に不安になってしまったりするので。

で、文部科学省が発表している「都道府県別環境放射能水準調査結果」PDFの最終ページには、<< 日常生活と放射線 >>という情報ページがあって、そこには「◯◯マイクロシーベルトは日常生活ではこれくらいの量」といった情報が掲載されていて、これがかなり参考になるんじゃないかなと思います。

» 都道府県別環境放射能水準調査結果:文部科学省

海外の友達が心配してくれるのは本当にありがたいし、その心配は本当に純粋に僕や僕の家族のことを心配してくれてのことだということは分かっているのだけど、東京に住む僕に対してここまで心配してくれるということは、海外のメディアでは日本全体とは言わなくても東京を含む東日本は放射線の影響があって大変っぽい!っていうような印象で報道されているのかもしれないなあ、と思うと、何だか少し怖いというか不気味な感じがしてしまいます。

というわけで、自分でできる限りの情報収集・取捨選択をして、それらをもとに海外の友達とも話をしないとなあ、と思ったりしたのでした。