週末に一泊で仙台旅行に行ってきた。
宿泊したホテルの部屋から仙台の夜景を撮る。いい部屋だった。
よく行く、近所のベーカリーの外でよく日向ぼっこしている、猫。気持ち良さそうだねー。
1月にイスラエルに行った際に、週末旅行で滞在したEilatの海。
到着した週は、イスラエルは例年にはない寒さと荒天候だったけど、Eilatに行った週末は何とか天気が回復して、ラクダに乗ることもできたりして、楽しんだ。
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» 紅海と魚が美しかった – The underwater observatory Marine Park Eilat | hey hey heydays*
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II(+ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)では、僕のメインカメラであるSIGMA dp2 QuattroやDP3 Merrillが苦手としているシーンを含めて、期待していた通りに「万能カメラ」としてあらゆるシーン(特に室内での犬の撮影や夜の手持ち撮影等)での撮影、動画撮影で活躍してくれている。
最初のうちは、OM-D E-M5 Mark IIのサイズ感やカメラシステムとしての基本的な使い方に慣れるために、Program Auto(Pモード)+露出補正のみで撮影していて、他には特にカスタマイズ等はしていなかったのだけど、大分手にも馴染んできたので、OM-D E-M5 Mark IIを買うモチベーションの一つでもあった、Art Filterを試し始めている。
特に、というかもう、これが試したかったと思っていた「ラフモノクローム」で。
Art Filter「ラフモノクローム」は、読んで字のごとくで、ラフなモノクローム写真が撮れるというもの。イメージ的には、いわゆる「森山大道」的な写真。特徴としてはコントラストが強めで、モノクロームフィルム写真の粒子の粗さを表現しているフィルター。
個人的には、日が違うと写真も違うので、同じ場所や道を何度撮っていても楽しいのだけど、この「ラフモノクローム」で撮ると、いつもの光景でもまた違った雰囲気ができるので、またそれが楽しい。
というわけで、お気に入りなArt Filter「ラフモノクローム」で撮影した、自己満足的に気に入っている写真を何枚か。
もう15年近く使っている、DOMKEのカメラバッグ。
» Domke F-5XB Medium Shoulder/Belt Bag Black Canvas – 700-52B
http://store.tiffen.com/item/700-52B/Domke-F-5XB-Medium-Shoulder-Belt-Bag/
小さめサイズでキャンパス地のショルダータイプで、かなり味が出ている。小さめサイズとはいえ、僕の持っているカメラ、SIGMA dp2 Quattroや、DP3 Merrill、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II(普段はM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを装着)はコンパクトなほうなので、一台なら余裕で入るし、カメラ以外に財布やモバイルバッテリー、7インチタブレット(NEXUS 7)、スマートフォン2台(iPhone 6 Plus、ARROWS NX F-02G)辺りは入る。
頑丈だし、味も出てきて渋いし、カメラバッグなので中仕切りも好みの幅で調整出来て使い勝手がいいので、まだまだ使える。というか、これはもう一生モノで使っていけると思う。こんな具合に、使えば使うほど味が出てきて、愛着がどんどん湧いてくる、そういうモノって数えるくらいしかないもので、これからもガシガシと長く使っていこう。
» DOMKE F-5XB Shoulder/Belt Bag Black[並行輸入] (Amazon)
OM-D E-M5 Mark IIに付属しているフラッシュをつけて撮ってみた。付属フラッシュは、小さいけど上下左右に首を振ることができて、壁にフラッシュをバウンスさせて撮ることができるので、そんなに固くフラットな感じにならず、結構ナチュラルに撮れる。
OM-D E-M5 Mark IIには強力な手ぶれ補正が付いているとはいえ、バウンスでフラッシュ炊いてこのくらいナチュラルに写るなら、室内での撮影はフラッシュ付きでもいけそうだ。
うん、OM-D E-M5 Mark II、やっぱり買ってよかっただな。
先日(といっても、2ヶ月ほど前)のイスラエル出張の帰国前夜に、一人でディナーを食べに出かけたときに、夜のビーチを撮った。
SIGMA dp2 Quattroにはコンパクトで折りたためる三脚をつけっぱなしにしていて、そいつを使って、手すりやら、道路やらに置いて、マニュアルモードで長時間露光で撮影。
ビーチを照らすライトの明るさとかはあまり深く考えずに、とにかく長時間露光しよう、って感じで撮ってみたのだけど、それぞれ雰囲気が出ているかな、と。
個人的には、このエントリーの冒頭の写真が特に好きかな、うん。