SIGMA DP3 Merrill, F9, 1/640s, ISO:100
逆光の交差点を歩く人達の影に、何となく目が行ったので、何枚も撮ってしまった。
こうしてみると、足とか影にも、なんというか、表情のようなものがあるのだなあ、と思ったりした。
SIGMA DP3 Merrill, F5.6, 1/160s, ISO:160, +0.3EV
ケータイ会議でご一緒させていただいたエアロプレインののりおさん(@norio_airoplane)が紹介していた、与野公園のばらまつりに行ってきました。
» ばらまつり2013 | 社団法人さいたま観光国際協会
» 与野公園のバラ園超満開速報!質も大きさもここ5年で最高! #さいたまツアー | エアロプレイン
» 【超満開】与野公園バラ祭りを前に、管理スタッフの熱い想いを伝えたい #さいたまツアー | エアロプレイン
ばらまつり、かなり多くの人で賑わっているなか、想像以上の満開っぷり、大きさっぷりのバラを堪能してきました。SIGMA DP2 Merrill、DP3 Merrillを両方持って、写真もたくさん撮ってきたので、Flickrにセットを作ってみました。
» 与野公園ばらまつり2013 – a set on Flickr
このなかから、自己満足的に気に入っているばらの写真を何枚か貼っておこうかな、と。
SIGMA DP3 Merrill, F2.8, 1/60s, ISO:200, Monochrome
SIGMA DP Merrillユーザーとしては嬉しいニュースが。
DP Merrillが「カメラグランプリ2013 記者クラブ賞」を受賞。おめでとうございます!
SIGMA DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrill
同社のフラッグシップ・デジタル一眼レフ機、SD1 MerrillのFOVEON×3センサー(約4600万画素相当)をコンパクトなボディに搭載、各機とも専用設計のレンズとの組み合わせにより、中判カメラに匹敵するかのような高精細画質を実現した。いわゆる「高級コンパクト」が各社から数多く登場した年であったが、焦点距離の違う3つの単焦点レンズによる画角ごとの最適化と画質の追求という、他社に類を見ない孤高の命題に挑んだ点を評価し、“シリーズ”として「カメラグランプリ2013 記者クラブ賞」に決定した。SIGMA 35 mm F1.4 DG HSMとDP Merrillシリーズがカメラグランプリ2013部門賞を受賞|株式会社シグマ
選考理由にある「焦点距離の違う3つの単焦点レンズによる画角ごとの最適化と画質の追求という、他社に類を見ない孤高の命題に挑んだ点を評価」というのが、Merrillユーザーの僕もまさにそこがMerrillに惚れ込んでいる理由のひとつなので、なんだか嬉しいもので。
そして、この「カメラグランプリ2013 記者クラブ賞」受賞を記念して、「SD/DPスペシャルキャッシュバックプログラム」を当初6/2までだったのを、7/31までに、約2ヶ月弱延長した、とのこと。
この度、株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)のコンパクトデジタルカメラSIGMA DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrillがカメラグランプリ2013の部門賞「カメラ記者クラブ賞」を受賞致しました。この賞の受賞を記念し、現在実施中の「SD/DPスペシャルキャッシュバックプログラム」の期間を2013年7月31日(水)まで延長致します。
僕はすでにDP2 Merrillを買ったそのすぐ後に、DP3 Merrillを買っていてそこでキャッシュバック済み。DP1 Merrillをキャッシュバック使って買うかどうかは…、んん、まだ悩み中。
SIGMA DP3 Merrill, F4.5, 1/800s, ISO:200
ゴールデンウィーク中の合羽橋散歩で撮った一枚。Merrillらしい空気感が撮れたなあ、と自己満足。あとやっぱり逆光写真が面白い。
街そのものの雰囲気ももちろん、料理道具や食器、陶器、などなども多くて、合羽橋のフォトウォークはなかなか楽しい。写真を撮らなくても、楽しい街だけどね、もちろん。うちもこの日は食器買ったり、キッチン用品買ったりして楽しんだ。
SIGMA DP3 Merrill, F7.1, 1/640s, ISO:200
ゴールデンウィークに合羽橋方面にちょっと用事があったので、せっかくなんで「かっぱ橋道具街」を散策した。ゴールデンウィークなのに、というかゴールデンウィークだから、なのか、休みのお店が多くて、それはそれでいいかなあ、なんて思いつつ撮った、夕焼け。
» 料理道具・食器・厨房設備・製菓用品・陶器・漆器・包装用品・ショーケース・家具・サンプル・白衣・業務用食材 – 満足道具のあふれる街 『 かっぱ橋道具街 』
この日は50mm(35mm換算 75mm相当)のDP3 Merrillを持っていったのだけど、やっぱりこの焦点距離は面白い。これまで、散歩/ストリートスナップは、広角(35mm換算24mmくらい) 〜 標準(35mm換算50mmくらい)あたりの焦点距離で撮ることが多かったので、中望遠の35mm換算75mmはこれまでとはまた違う距離感で撮り歩いてても面白いし、出来上がりもまた面白い。
あと、合羽橋といえば、やっぱりニイミさんというわけで。
SIGMA DP3 Merrill, F5.0, 1/320s, ISO:200, +1EV
SIGMA DP3 Merrill, F2.8, 1/30s, ISO:200
» 【ほぼ日メリル】メリルで我が家の犬を撮ってみる | hey hey heydays*
↑のエントリーではDP2 Merrillで我が家の犬(フレンチブルドッグ)を撮ってみたけど、今度はDP3 Merrillで我が家の犬(ブルドッグ)を撮ってみた。
前回は外(日陰)での撮影、で今回は家ん中。手持ちで、かつローアングルで撮ったけど、手振れはほとんどなしで撮れたかな、と。
こうやってビシっと撮れたときのMerrillの描写力は本当にすごいな、と思う。あと、個人的にはその描写力ももちろんだけど、Merrillで撮れるこの空気感や、ペットを撮ったときとかの佇まい感とかが、もうほんとお気に入り。
SIGMA DP2 Merrill, F3.2, 1/320s, ISO:200, Monochrome
SIGMA DP Merrillシリーズの四角くてシンプルなボディデザインは嫌いではないのだけど、いかんせんグリップ感が良くない。
▼一応、右手の指が当たる部分には、ブツブツがあるにはあって、これでほんのちょっとグリップ感がよくなっている気がしないでもないけど、やっぱり心許ないわけで。
Nikon D80 + Nikon Ai AF Nikkor 35mm F2D, F2.0, 1/30s, ISO:800, -2/3EV
というわけで、グリップ感をあげるために色々と調べてみて、グリップ付きの革製ケースだったり、樹脂製やアルミ製の割としっかりしたグリップだったり、と色々とあるのだけど、それなりの値段がするものばかり、というのと、出来るだけDP Merrillの「四角さ」を維持したいな、ということで、両面テープで貼付けるタイプのシンプルなグリップ「フリップバック」のカメラグリップを購入した。
G1, G2, G3, G4と4タイプあるなかで、購入したのは「G4」。裏側の凹んでる部分が、ちょうどDP Merrillのブツブツのところに被さるので、しっかりと貼付けられる。
» flipbac / グリップ — あなたのスタイルを選んで下さい
DP2 Merrill、DP3 Merrill、両方につけたかったので二つ購入。
▼貼付けるとこんな具合に。
Nikon D80 + Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF), Focal Length: 50mm, F4.8, 1/15s, ISO:1600, -2/3EV
このグリップをつけて数日使っているけど、撮影時のグリップ感は思いのほか上がっていい感じだし、カメラバッグから取り出す際もグリップに指が引っかかって扱いやすくなった。3Mの両面テープが使われていて、しっかり固定されているけど、耐久度はしばらく使ってみないと何ともいえないところかな。まあ、特に問題ないかな、と思う。
DP Merrill用のアクセサリーは充電器とか液晶保護フィルム以外では、このグリップと、あともうひとつ、水平を出すための水準器を購入しているのだけど、そちらについてはまた別のエントリーで書く(予定)。