犬の散歩コースにある近所の公園の桜が、ほぼ満開だった。
あと数日は天気が良さそうだし、もっと桜の写真を撮れそうだ。楽しみ。
よく行く、近所のベーカリーの外でよく日向ぼっこしている、猫。気持ち良さそうだねー。
OM-D E-M5 Mark IIに搭載されている5軸手ぶれ補正にはかなり期待していたのだけど、これが期待以上に強力で、夜の撮影が楽しいし、はかどる。
» 5軸手ぶれ補正 E-M5 Mark II | OM-D | オリンパス http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5mk2/feature.html
冒頭の写真のシャッター速度は、1/5秒でかなりの低速シャッター。けど、ほとんどブレていない。とはいえ、何も意識せずに撮ると、ブレも大きくなるので、手ぶれ補正機能に頼りすぎず、手ぶれを出来るだけ抑えるよう意識して撮ってはいる。
▼40mm(35mm[フルサイズ]換算で80mm)までズームしても、シャッター速度1/8秒でこんな具合にほとんどブレなし。素晴らしいね。
1月にイスラエルに行った際に、週末旅行で滞在したEilatの海。
到着した週は、イスラエルは例年にはない寒さと荒天候だったけど、Eilatに行った週末は何とか天気が回復して、ラクダに乗ることもできたりして、楽しんだ。
» Drive to Eilat | hey hey heydays*
» Eilatでラクダに乗った | hey hey heydays*
» 紅海と魚が美しかった – The underwater observatory Marine Park Eilat | hey hey heydays*
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II(+ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)では、僕のメインカメラであるSIGMA dp2 QuattroやDP3 Merrillが苦手としているシーンを含めて、期待していた通りに「万能カメラ」としてあらゆるシーン(特に室内での犬の撮影や夜の手持ち撮影等)での撮影、動画撮影で活躍してくれている。
最初のうちは、OM-D E-M5 Mark IIのサイズ感やカメラシステムとしての基本的な使い方に慣れるために、Program Auto(Pモード)+露出補正のみで撮影していて、他には特にカスタマイズ等はしていなかったのだけど、大分手にも馴染んできたので、OM-D E-M5 Mark IIを買うモチベーションの一つでもあった、Art Filterを試し始めている。
特に、というかもう、これが試したかったと思っていた「ラフモノクローム」で。
Art Filter「ラフモノクローム」は、読んで字のごとくで、ラフなモノクローム写真が撮れるというもの。イメージ的には、いわゆる「森山大道」的な写真。特徴としてはコントラストが強めで、モノクロームフィルム写真の粒子の粗さを表現しているフィルター。
個人的には、日が違うと写真も違うので、同じ場所や道を何度撮っていても楽しいのだけど、この「ラフモノクローム」で撮ると、いつもの光景でもまた違った雰囲気ができるので、またそれが楽しい。
というわけで、お気に入りなArt Filter「ラフモノクローム」で撮影した、自己満足的に気に入っている写真を何枚か。
もう15年近く使っている、DOMKEのカメラバッグ。
» Domke F-5XB Medium Shoulder/Belt Bag Black Canvas – 700-52B
http://store.tiffen.com/item/700-52B/Domke-F-5XB-Medium-Shoulder-Belt-Bag/
小さめサイズでキャンパス地のショルダータイプで、かなり味が出ている。小さめサイズとはいえ、僕の持っているカメラ、SIGMA dp2 Quattroや、DP3 Merrill、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II(普段はM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを装着)はコンパクトなほうなので、一台なら余裕で入るし、カメラ以外に財布やモバイルバッテリー、7インチタブレット(NEXUS 7)、スマートフォン2台(iPhone 6 Plus、ARROWS NX F-02G)辺りは入る。
頑丈だし、味も出てきて渋いし、カメラバッグなので中仕切りも好みの幅で調整出来て使い勝手がいいので、まだまだ使える。というか、これはもう一生モノで使っていけると思う。こんな具合に、使えば使うほど味が出てきて、愛着がどんどん湧いてくる、そういうモノって数えるくらいしかないもので、これからもガシガシと長く使っていこう。
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