iPad用スタンド比較 – 『Compass』vs『Xstand』

一昨日の記事で「買っちゃうかな」なんて言っていたiPad用スタンド『Compass』を早速購入したので、これまで使っていた『Xstand』との大きさ比較をしてみた。

【参考記事】

※以下の比較で使っている「◯◯ Mode」という言葉は、『Compass』のスタンドの3つのModeから引用。この3つのModeは、スタンドの使い方・形等、とても分かりやすく表現されていると思う。

Easel Mode

iPadの画面を閲覧したり、Bluetooth Keyboardをつないで使う場面(参照)では、このModeが使える。

Compass
20101024-DSC_4868

Xstand
20101024-DSC_4869

Typing Mode

iPadのソフトウェアキーボードを使ったタイピングをするときに最適なMode。

Compass
20101024-DSC_4862

Xstand
20101024-DSC_4864

Storage Mode

足を折り畳んだ状態。

20101024-DSC_4866

付属のケースに入れてみた。

20101024-DSC_4867

というわけで、、、

上記の写真を見て分かる通り、『Compass』のほうが圧倒的に省スペース。特に「Typing Mode」ではそれぞれのスタンドが使うスペースの差が激しい。『Xstand』を「Typing Mode」にすると奥行きをものすごく取ってしまうので、実際のところ、ほとんど使えない。

それに、折り畳んだ状態の「Storage Mode」でも『Compass』のコンパクトさはすごい。これならバックに入れていてもほとんど気にならないレベル。『Xstand』のほうは、小さめの折りたたみ傘を持つ感じになる。

というわけで、これからiPad用のスタンドを買う予定があるなら、断然『Compass』がお勧め。価格は『Compass』4,981円、『Xstand』1,450円(値下げ適用、定価3,980円)と、『Compass』のほうが高いけど、それでも『Compass』を買っておいて損はないと個人的には強く思う。

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