話せばワカル

選手は何を背負って
グラウンドに来ているかわからない。
ですから声を聞くんです。
いい声か、うしろ向きの声か。
まずいときは、冗談を言ったりして、気分を変えないと。
<藤田元司さんの言葉
『ほぼ日刊イトイ新聞語録』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 2月14日の言葉

人の声、というのは、
意外な程、その人の感情を表していると思う。
実際はひどく落ち込んでいるのに周りに心配をかけまいと、
明るい声で振舞っていても、気づかれてしまったり。
それは、もしかしたら声だけじゃなくて、
微妙な表情や、雰囲気とか、
そういったものからも、にじみ出てしまうもの。
とはいえ、それは「声」から一番伝わってくる、と個人的には思う。
話さなくてもワカル、とかそういうコミュニケーションもあるにはあるけど、
やはり話してみること。
お互いの気持ちを理解するには、やっぱりそれが一番。


【参照】
ほぼ日刊イトイ新聞語録 – ほぼ日刊イトイ新聞
メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事

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