犬だって、当然おならをする。
そして、当たり前だけど、時間と場所など気にせず、したいときに、プッププップと、する。
この写真のように、キーボードを打つ僕の腕に寄りかかって、どれだけ揺れようとも熟睡している、というときでも、おならをする。
そんでもって、犬のおならは臭い。いやホント、フラッてくるくらい臭い。動物病院の診察中にもおならをすることがあって、そんなときは獣医先生と看護士さんと顔を合わせて「ごめんなさい」と苦笑するしかない。
おならの臭さもさることながら、その音のバリエーションもなかなかすごい。単純にぷっとする子もいれば、ものすごく長い音のおならをする子、連続でプップップッとする子など実に様々。
うちは犬を三頭飼っていて、それぞれ性格も異なり強烈に個性があるのだけど、おならの音と臭さにも個性がある。どれも臭い、ってことには変わりはないのだけど。
というわけで、犬を飼おうって思ったときには、こういうこともあるんだよって、ことを書いてみた。それだけ。臭い話でごめんなさい。以上。