Canonさんよりお借りしてモニター中のPowerShot G3 Xで、出張中のイスラエルで地中海に沈む夕日を撮ってみた。25倍ズームの広角側、望遠側、それぞれで撮ってみたら、まるで違う世界が撮れた。これだけの写真を、ひとつのコンパクトカメラで撮れてしまう、というのは、もう驚異的としか言いようがないな、と改めて感じたのだった。
▼広角側。換算24mmなので、かなり広がりがある。個人的には、こういう写真を好んで撮ってきた。
▼望遠側。換算600mm。これまでこれだけ夕日にズームして撮ったことはなかった。
広角側で撮った写真と、同じ場所、時間帯で撮ったのだけど、まるで違う空気、世界観の写真になった。
広角側や、望遠側の間の画角でも撮ってみたのだけど、異なる印象というか、それぞれの雰囲気が楽しめる。出張中のイスラエルで、仕事を終えてG3 Xを持ってふらっと立ち寄ったビーチで、構えることなく、広角から望遠まで、様々な表現の夕日写真を楽しめた。楽しすぎる。
イスラエルには来週いっぱい滞在する予定。PowerShot G3 Xで、Tel Avivの街並みはもちろん、ビーチや夕日、そして週末には色々と見て回りながら写真を撮ろうと思っている。イスラエルで撮った写真はまた別のエントリーでまとめて紹介する予定。
See also
» PowerShot G3 Xで撮るイスラエル – Caesarea
https://heydays.org/2015/07/powershot-g3-x-israel-caesarea.html
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