これを教わってからはよく禅太郎さんに笑いながら言われました。「お、元(僕の名前)!問題山積みでハッピーだな!」
問題はいつだって山積みだし、問題がなくなることもない。次から次へと問題というのは起こる可能性もあるし、いや、問題はいつだって起きる。
その問題にどう向き合っていくか、というのは、いかにハッピーな人生な毎日を送るか、ということに直結している、と思う。
そして、「問題にどう向き合っていくか」ということについて、すごく参考になったのが上記の記事。この記事を読んでから、「問題 = ハッピー」と捉えることができるようになってきた。
「目標があるから問題がある」「目標がなければ問題もない」というのにすごく納得。そう思うと、この問題が自分にとってどういう意味を持つのか、ということがおぼろげに分かってくる。
こうなってくるともう「問題」という言葉の意味自体がよく分からなくなってくるんだけど、いずれにしても問題があるからこそハッピーだ、と思えるようになる、というのは人生を前向きに生きるために、とても重要なことのような気がする。
今、僕には取り組むべき問題が山積みだ。ハッピーだ。