日本語版を初めて読んでいるときは、思い当たる節がありすぎて痛々しい・・・と思いながらも、引き込まれて一気に読了。もっと深くその内容を知りたくて、原本を読もうと思ったのだけど、その前にもう一度日本語版を通読しておこうと思い、じっくり熟読。やはり痛い。
Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box
そして、原本。英語のビジネス本(ペーパーバック)を読むことは滅多にないのだけど、二回日本語版を読んだあとだったので、特に苦労せずに読めた。個人的には、原本のほうがしっくりくる。
本著ではその考え方のキーとなるリストがいくつかでてくるので、そのリストはメモをとっていつでも読めるようにしておくことに。
機会を見て、もう一度日本語版を読んでみようかなと。