Google Chrome 10の安定版がリリースされたということで、MacBook AirのメインブラウザもSafariからChromeに完全移行してみた。
» Google Chrome Releases: Chrome Stable Release
New version of V8 – Crankshaft – which greatly improves javascript performance
New settings pages that open in a tab, rather than a dialog box
Improved security with malware reporting and disabling outdated plugins by default
Sandboxed Adobe Flash on Windows
Password sync as part of Chrome Sync now enabled by default
GPU Accelerated Video
Background WebApps
webNavigation extension API
MacBook AirにはChromeはインストールしていたのだけど、メインのブラウザとしてはSafariを使用していた。(ChromeはFlash再生用になっていた) けど、Extensionもかなり充実してきているし、速いし、そしてかなり安定してきているっぽいので、Chrome 10が安定版としてリリースされたこのタイミングで完全移行。ブックマークやらの同期も設定して、便利そうなExtensionも色々とインストール。
個人的にかなり大事な『1 Password』(パスワード管理ソフト)のExtensionも出ているので、かなり便利。それ以外のExtensionも使えるものばかりなので、メインブラウザとして使っていくには何も問題ないレベル。
ただ、何となくだけど、Safariをメインとして使っていたときよりも、ChromeをメインとしているときのほうがMacBook Airのバッテリーの減りが早い気がしないでもない。基本的にはブラウザは立ち上げっぱなしにするものなので、この辺りは、今度時間を見つけて検証してみようかな、と思う。まあ、多少バッテリーの減りが早くなっても使っていきたいレベルなんだけどさ。