きっと飛べると信じてた

きっと飛べると信じてた「成功の種子」を読みたくて購入してみた。物語として、割とあっさり読める。その中に成功法則の考え方が散りばめられているし、読んでて何か優しい気持ちになったりする。

そして、物語の中にその散りばめられた成功法則のまとめが「成功の種子」で、それを毎日読むことで、主人公は成功し幸せな人生を生きている。

「成功の種子」。読んでみて、そのとき丁度悩んでたことが、さあっと抜けてく感があり、悩みがなくなりはしないが楽になった。毎日読むことで、これらの考え方を潜在意識に取り込んでく。成功につながるかどうかは分からないけど、人生が少しでも豊かになるのは、間違いないんだろうなあ。少なくとも、毎日を大切に生きようって思える。

物語のラスト、泣けてしまった。「成功の種子」の根源が見えた気がする。

それは、愛であり、幸せとは目的でも得るものでもなく与えるもの、ってこと。

  • まとめ
    • 「成功の種子」だけでも読む価値あり。全編通して読むことで、その素がさらに分かる。
    • 「成功の種子」を小さめのノートに書き出して、手帳に挟んで、毎朝読んでみよう。持ち歩いて、ことあるごとに読むのもいいかも。
    • こういう風にいいなあって思えるものは素直に実践してみようかと。それで日々はもっと楽しくなってくはずだし。

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