RICOH GX200の白黒モードがなかなかいい

Richo GX200, F3.3, 1/125s, ISO:64 昨年からずっと、新しいカメラが欲しいなあ、なんて思いつつ、どれにしようか迷ったり、そうこうしている内に資金的な意味も含めて購入するタイミングが何となく合わずにいる。 まあ、それでもいいかな、というか、そういうタイミングとかお金とか、何かそういったもの全部がビシッとはまった時にそのときに一番グッとくるカメラを買えばいいや、くらいに、何というかゆったりと構えて思うことができるのは、5年前の春(2007年5月)に購入したNikon D80がまだまだ使えるし、それに3年前の正月(2009年1月)に購入したRICHO GX200が散歩スナップ写真を撮るには僕の中ではやっぱり最適なカメラで、そんなに焦って新しいカメラを買う必要が特にない、というのがあるわけで。 で、RICOH GX200。やっぱりこのカメラはコンパクトカメラでありながらも、「撮る楽しみ」っていうのが増幅されるカメラだなあ、と個人的には。 そして最近ハマってるのが白黒モードでの撮影。なかなかいい。Fnボタンを設定すると、ボタン一つでカラーと白黒のモードを切り替えられるのも、いい。 Richo GX200, F2.9, 1/6s, ISO:100 ↑の写真ではISO Auto, Pモードで深く考えずに撮ったけど、こういう場面では多少ノイズが入ってもいいから、ISOを上げてシャッタースピード早めで白黒で撮る、ってのもいいかも。 というわけで、発売からもう数年経つけど、RICOH GX200はまだまだ僕の中では散歩スナップカメラとして現役、かつメインなカメラなのです。これからもよろしくどうぞ、GX200。 Richo GX200, F3.5, 1/50s, ISO:130 See also » Nikon D80で写真を撮る喜びに浸る | hey hey heydays* » RICHO GX200を買った | hey hey heydays*

GX200を使い倒していく

RICHO GX200, F9.1, 1/1000s, ISO:64 先日、友達に見せてもらった「GXR」+「GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」(参照)がやたら気になって仕方ないのだけど、今日GX200で撮った↑の写真がなかなか良くて、やっぱりもうしばらくGX200と使い倒していこうかなあ、なんて思ったりもしている。 思い返せば、GX200を買ったのが去年の1月。あと3ヶ月ちょっとで2年使っていることになる。その割にあまり枚数を撮っていないような気がする。もっともっと使い倒してやってから、次のカメラを考えるべきだな。うん。

GX200 × スナップ写真 = 楽しい写真生活

RICHO GX200を買ってから1年半ほど経った。買ったときの思惑通り、普段出かけるときはほぼ必ず持ち歩いている。 ただ、GX200で撮るものといえば、犬か食事の写真あたりがほとんどで、買ったときに考えていた「もっと気軽にスナップ写真を撮ろう」というのを最近あまりしていないことにふと気付いたので、ここ数日、またスナップを撮り始めた。といっても、たいしたものを撮っているわけではなく、「日常のなかで、自分の中にひっかかった何か」を深く考えずにパシャパシャと撮っているだけなんだけど。そういうのが、結構楽しかったりするんだな、僕の場合。 携帯電話に搭載されているカメラも高性能になっているので、かなりいい写真が撮れるのだけど、いい写真を撮る云々よりも、やっぱりカメラを持って写真を撮るほうが楽しい。それがGX200のようなコンパクトデジカメだとしても。 というわけで、マイクロフォーサーズカメラが気になってはいるけど(参照)、もうしばらくNikon D80とRICHO GX200のコンビと楽しく写真を撮っていこうと改めて思ったりしたのだった。 See also Search results for “gx200” in hey hey heydays*

GX200と自転車通勤

昨年は、海外出張が続いたり、クライアント先に張り付いての仕事が続いたり、ぎっくり腰をやってしまったりもしたので、自転車通勤をほとんどしなかった。おかげで、ちょっと太った。腹が出た。 そんな昨年の反省と、RICHO GX200を入手したこと、出てきた腹が、また自転車通勤魂に火をつけ、今年はミーティング等で客先に直行しなければいけないような日を除いて、毎日自転車通勤している。GX200をちゃんと持って。 自転車通勤とGX200の相性は、すこぶる良い。自転車通勤中に、冬の澄んだ空気を通して目に入ってくる街の景色に気づくたびに、ちょっと立ち止まって、さっとGX200を取り出して、さっと撮る。 Richo GX200, F6.5, 1/500s, ISO:64 GX200の広角サイド(24mm)で、スクエア(1:1)写真を撮る。これが本当に楽しい今日この頃。GX200をお供にすることで、自転車通勤がさらに楽しくなった。いいことだ。

散歩 with GX200

Richo GX200, F5.7, 1/400s, ISO:64  買ってからというもの、いつも、どこにいくでも、GX200を持ち歩いて、気軽にパシャパシャとスナップ写真を撮っている。この機動力・気軽さが欲しかった。 歩いていて、少しでも何かひっかかるものを感じたら、ささっとGX200を取り出して、構図とかもあまり考えすぎずに、撮る。僕の場合、構図やら何やらを色々考えて撮った写真に比べて、深く考えずに気の向くまま撮った写真のほうが、良く撮れていることが多い。 カメラを向けて、一秒以内に撮るのが、いい。それ以上かかると、「歩いていて、引っかかった何か」が撮れない。 スナップ写真ってのは、そういうものだ。多分。

RICOH GX200を買った

RICOH GX200がほしくなってきた at hey hey heydays* というわけで、買っちゃいました、RICHO GX200。すこぶる調子いい。これから、どこに行くにも持っていって、スナップしまくろうと思う。 もちろん、1:1で。 Richo GX200, F2.5, 1/30s, ISO:68 「犬以外の写真を気軽にたくさん撮りたい」なんて言って購入したGX200で、やっぱり、ワンコの写真を撮ってしまう、犬ばか飼い主なのです。

RICHO GX200がほしくなってきた

いや、特に昨年買ったD80(参照)に不満があるわけでもなく、むしろ一眼レフで写真を撮るのが益々楽しくなっている今日この頃なんだけど(特に単焦点レンズでの撮影(参照)は至福のひととき)、欲しくなってしまったのだよ、RICHO GX200。GX100の頃から気になっていたのだけど、この間、GX200をビックカメラで触ってしまったら、もうたまらなくなってしまった。GR DIGITALも捨てがたいけど、やっぱりGX200が欲しい。 GX200が欲しくなった理由は色々あって、その機能自体に惚れたってのももちろんあるけど(特に単焦点レンズ好きには嬉しいステップズーム機能)、それよりも、もっと気軽に日常的にスナップ写真を撮りたいなって思い始めたのが一番の理由かなと。犬を飼い始めてから、撮る写真が犬の写真ばっかりになって、それがD80を購入したことでさらに加速してしまって、元々好きだったスナップ写真を全然撮らなくなってしまった(出張や旅行行ったときは撮るけど)。それに気づいているなら、D80でスナップ写真撮ったらいいじゃん、って話になるんだけど、いかんせん一眼レフを持って出社するわけにもいかず、普段の日常のなかからちょっとズラした世界をスナップするのが好きな僕としては、やっぱりコンパクトデジカメをいつも鞄に忍ばせておきたい、って思うようになったというわけだ(携帯についてあるカメラは、どうしても好きになれないので端から対象外)。 んで、コンパクトデジカメがいいなら、以前に買って愛用していたFUJIFILM FinePix F10をまた引っ張り出してきたらいいじゃんか、って話にもなるんだけど、ここがまた厄介な話で、一眼レフの画質に慣れてしまうと、コンパクトデジカメにもある程度の画質を求めるようになってしまうんだ、これが。それにRAWで撮りたいし。 RICHOの高級コンパクトカメラは、銀塩時代にGR-1を使っていたこともあって、その質の高さは体感していたこともあり、高級コンパクトデジタルカメラ、って考えると真っ先にGR DIGITALが浮かぶんだけど、そこに割り入ってきたGX200に心を奪われてしまったのだ。 と、まあ長々と書いたけど、とにかく欲しい、GX200。多分、買う。近々、買う。 あ、あと蛇足だけど、この間ビックカメラでGX200を触ったときに、VF(液晶ビューファインダー)を覗いてみた。角度も変更できてなかなか面白いのだけど、何だか井戸の中を覗いているみたいで、D80の超クリアなファインダーに慣れてる身としては、かなり物足りない、というか使えない。ので、GX200を買うとしたら、VFはいらない、かな。

『PENTAX K-3』タッチ&トライ ブロガーミーティングに参加してきた (1) – 機能、こだわり

リコーイメージングより11/1に発売された『PENTAX K-3』のタッチ&トライ ブロガーミーティングに、発売日当日11/1に参加してきた。 » Kマウント 最上位機種 一眼レフ「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ ブロガーミーティング | リコーイメージング | Fans:Fans » K-3 / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING ※モニターとして『PENTAX K-3』をしばらくお借りしていますので、『PENTAX K-3』関連エントリーに使用している写真は、すべて『PENTAX K-3』で撮影したもの(JPEG撮って出し)となります。※冒頭のK-3本体の写真と本エントリー内のスライドを撮影した写真は除く Pentax K-3, F2.4, 1/60s, ISO:200 イベントは、前半がリコーイメージングの広報の方、デザイン担当の方のお話を聞き、その後、その場で配布されたモニター用『PENTAX K-3』を使ってタッチ&トライ、という流れ。 イベントについて書く前に一言二言 僕自身は、PENTAXのカメラをこれまで使ったことはなく、リコーイメージングのカメラとしては、フィルメカメラ時代に高級コンパクトカメラ『GR1s』、デジタルカメラでは『GX200』を愛用してきたのだけど、リコーイメージング(PENTAX, RICOH)の一眼レフカメラを使った経験がない。 なので、PENTAXの以前の一眼レフ機種との比較等はできないので、純粋に『PENTAX K-3』に対する感想、実際に使ってみてのフィーリング等々を書いていこうと思う。 ちなみに、一眼レフはフィルムカメラ時代からNIKONのみを使ってきた。フィルムカメラ時代は色々なモデルを使い倒してきたのだけど、デジタルカメラでは5年ほど前に買った『NIKON D80』に35mm/F2単焦点を主に装着してずっと愛用してきている。 それと、正直なところ、NIKON D80以外では、最近はいわゆるハイエンドコンパクトカメラ(SIGMA DP Merrillシリーズ)やスマートフォンのカメラで写真を撮るのを楽しんでいて、かつ一眼レフカメラにはあまり興味がなくなってきていたということもあって、PENTAX以外のメーカーの一眼レフカメラ事情にも疎いので、他メーカーの一眼レフ機種との比較等々についても語れない。 その辺りを踏まえていただいた上で、以下、イベントの感想等々をば。

リコーフォトギャラリー『RING CUBE』8階の『A.W.Pギャラリー』の年間パスポートを購入した

SIGMA DP3 Merrill, F4.0, 1/800s, ISO:100, Monochrome 4月末にリニューアルされたばかりのリコーフォトギャラリー『RING CUBE』に行ってきました。 » RING CUBE|PENTAX RICOH IMAGING » 「RING CUBE」がリニューアルオープン この『RING CUBE』は銀座四丁目交差点にあるので、行ったことはなくても、冒頭の写真の建物を見たことがある人は割と多いかな、と思います。このビルの8階と9階が『RING CUBE』です。 8階には、有料(500円/回、3500円/年間パスポート)の「A.W.P」ギャラリーゾーンがあります。ギャラリーに入るには有料ですが、エレベーターホールにもそのとき開催されている写真展のなかからいくつかの写真が展示されており、それらは無料で閲覧できます。 「A.W.P」ギャラリーゾーン 希少性の高い、選りすぐりの作品展示をおこなっていくとともに、ラウンジスタイルの「A.W.P」※ギャラリーゾーンとして新たにオープン。くつろいだ状態でモニターやタブレット端末での作品鑑賞や写真談義などを楽しめるよう、テーブルやイスも備えており、ユーザー同士の交流の場としてもご利用いただけます。 また、貴重な写真集やオリジナルプリントをご購入いただくことも可能です。 RING CUBEについて|RING CUBE|PENTAX RICOH IMAGING 今日2013/6/4現在、展示されているのが『LUCIEN CLERGUE(ルシアン・クレルグ)写真展「ピカソ、コクトー2人の天才の素顔」』です。 » スケジュール|RING CUBE|PENTAX RICOH IMAGING ギャラリーの静かな雰囲気もかなり気に入ったし、ギャラリー内に置いてある写真集も色々で、森山大道の非売品写真集もあったりして、そういう写真集をじっくり見れるスペース・設備もあり、コーヒーもフリーで飲めたりもするので、これから利用することは多くなりそう、というわけで、年間パスポートを購入しました。銀座界隈に来たときに、休憩がてら立ち寄ることもできるかな、と。 そして9階には、カメラゾーン、フォトスペース、ワークショップスペースがあります。 カメラゾーン リコーブランドカメラの戦前から現在までのエポックメイキングなカメラの展示に加え、ペンタックスブランドのカメラも展示。最新のデジタルカメラや関連製品を体感できる場所として生まれ変わりました。 フォトスペース 若手作家の作品発表の場として、また、ペンタックス、リコー、両ブランドのカメラの性能を知っていただくための作品発表の場となっています。 ワークショップスペース カメラの使い方講座や写真講座などに加え、多彩なプログラムをご用意。 写真やカメラ製品に対する知識や理解をより一層深めていただける場所を目指しています。 RING CUBEについて|RING CUBE|PENTAX RICOH IMAGING カメラゾーン、楽しいですね。最新のGRはもちろん、GR DIGITAL IVや、ペンタックスの一眼レフ等も触れます。あとは、ペンタックスリコーのフィルム時代からの歴代カメラも展示されていて、それをひとつひとつ見ていくだけでも、ファンにはたまらないかなと思います。 それとフォトスペースでは、「GRバトン写真家リレー2013」の第二弾が展開されていて、昨日までは第一走者のまるやまゆういち氏による『チェレステ日和』が展示されていました。なんというか、さわやかで優しい感じの写真で和みました。リコーGRシリーズ又はGXRで撮られる写真は何となくとがった感じになってしまうような、そんな超個人的なイメージがあったのですが、まるやまゆういち氏の写真にはそういうフィーリングがなくて、ゆったりして写真を楽しめました。 【リレー企画について】 […]

「テレビ放送電波を東京スカイツリーから発射します」 → 受信しました

我が家は無事にスカイツリーからの電波を受信出来ました。 …いよいよ、受信開始…! …受信できた! それにしても、ワイズマンとは一体誰なんだ…!? See also » 東京ホタル – いのり星とスカイツリーと隅田川と | hey hey heydays* RICHO GX200, F4.1, 1/200s, ISO:64