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二時間の楽しみ方
昨晩、世に言うTVの「ゴールデンタイム」(19~22時くらい?)に、一個前のエントリーで紹介したぶらんこ乗りを読みました。
想像を膨らませ物語を楽しみながら、じっくり読んで、約二時間で読了。とても有意義な時間を過ごしたな、と感じています。
僕は最近、特に「ゴールデンタイム」にはTVを観ません(正月にやっていた古畑任三郎ファイナルは観ましたけども)。以前は特に観たいチャンネルがなくても、とりあえずTVをつけてやっている番組をボーっと観て時間が過ぎてく、ということをしていたのですが、そうやって過ごした後に空虚感みたいなものを覚えることがよくありました。いい番組に出会って観てよかった!って思うことも、たまにはありましたが。
TVをボーっと観て過ごしたあとに感じる空虚感と、想像力を働かせながら楽しんだ読書のあとに感じる充実感。あるメディアを楽しむという部分で、ある意味同じ二時間を過ごしているのに、感じ方が180度違う。その理由として、受身か積極的か、という違いも大きいとは思いますが、もうひとつ大きな理由として「想像力」があるんじゃないかな、と思ったりしました。
読書力 by 斎藤孝
満足できない、ただ難解なだけの内容空疎な文章なのか、わからないながらも内容が高度に詰まっている、「満足できるわからなさ」という種類の文章なのか。これを見極めることが読書力向上にとっての鍵になる。(P.106)
読書力
読書力向上のためには、「わからなさを溜めておく」ことが大切。
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積極的な読書は、それ自体価値のあるものであり、それが仕事のうえの成功につながることもあるだろう。
しかしそれだけのものではない。
すぐれた読書とは、われわれを励まし、どこまでも成長させてくれるものなのである。
目的をもって積極的に本と向き合うことが、理解を深めるのにどれだけ大切なことか。フォトリーディングで実感しているのですが、その実感を理論立てて説明している本書を読んで「積極的な読書」をさらに理解したくて読んでみました。