Category Archives: MacBook Air

MacBook Airのリストレストが汚れてきた時の対処法

拭いた

ここ、よく汚れる。

対処法 = 拭く。

ティッシュに水つけて拭くだけでも結構落ちるし、たまにはアルコールつけて拭くとさらに綺麗になってスッキリするよ、ほんとに。

なんかこの部分をガードする商品もあるみたいだけど、個人的にはこういうのはつけずに使いたい派。汚れたら拭けばいいと思うんだ。

» moshi PalmGuard MacBook Air 13インチ – Apple Store (Japan)
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Apple USB Ethernet Adapterを買った

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最近はすっかり仕事でもプライベートでもメインマシンとなっているMacBook Air(13 inch)。

んで、そのMacBook AirにはEthernetのポートが搭載されていないので無線LANでインターネットと接続する必要があるわけだけど、自宅でもオフィスでも出張先のホテルでも、あとは外出先のカフェとかでも無線LANでしかインターネット接続しなくなってきているので、特に問題なかった。

のだけど、仕事のメインマシンとして使っていると、有線LANが必要になる場面がどうしても出てくるもので。今日買ってきたのがこれ。

» Apple USB Ethernet アダプタ – Apple Store (Japan)

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まあ、さすがAppleというかなんというかデザインもシンプルでいい。そして、純正品だから当たり前なんだけど、MacBook Airに装着してもしっくりくるデザイン。

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それと、細かい部分かもしれないけど、コネクタ部分のカバーの作りが気が利いていて、EthernetポートコネクタとUSBポートコネクタのカバーが一体化している。

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個人的にはこの作りは結構好き。

あと、これも純正品だから当たり前といえば当たり前なんだけど、このアダプターをMacBook Airに装着すると、設定等々は特に必要なくすぐに使い出すことができる。

アメリカ出張で宿泊するホテルの無線LANの調子が悪いことが多くて、有線LANだと問題ない、ってなことも時々あるので、そういう場面でも重宝しそう。

Posted from dPad on my iPad

Simplenoteでメモをサクサクと取る

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Taken with REGZA Phone T-01C

デジタルメモ環境は「Simplenote」でいくことにした。

» Simplenote. An easy way to keep notes, lists, ideas, and more.

これまではデジタルメモツールとしてはEvernoteを使っていたのだけど、Evernoteは何というか何でもできるというか色々とリッチな作りになっているのはいいんだけど、その分重たいところがあって、最近はあまり使わなくなってしまっていた。特にAndroid用のEvernoteアプリは重くてあまり使いやすいものではないので、いつでもどこでもササッとメモする、という用途には僕としては向かないツールだった。

で、せっかくスマートフォン(REGZA Phone T-01C)を持っているので、Macともクラウドで同期できるようなシンプルなデジタルメモツールないかな、ということで、Simplenoteを使い始めた、という次第。

「Simplenote」、その名前の通り、シンプル。

Evernoteのようにリッチテキストでメモを保存できたり、ということは出来ないのだけど、それが個人的には気に入っているところ。僕はメールを書くときもリッチテキストは極力使わないでプレーンテキストで書くのが好きだし、「メモを取る」という用途を突き詰めて考えると、リッチテキストである必要はないわけで。

それと、各種プラットフォーム用のアプリが充実していて、かつ使いやすい、というのもポイント高い。

僕が使っているのは以下のアプリ。

» Mac (MacBook Air, iMac): Notational Velocity
» REGZA Phone (Android): mNote – Android Market
» iPad: Simplenote for iPhone, iPod touch, and iPad on the iTunes App Store

特にMacBook Airで使っているNotational Velocityがシンプルなインターフェースでキーボードショートカットも充実していて、かなりお気に入り。頭に浮かんだあれやこれやを即時メモすることができるし、メモの検索も速い。

Simplenoteにはタグ付けにも対応していて、Notational Velocityアプリ上でもタグを付けることができるのだけど、WebのSimplenote本体(?)とはタグ情報が同期されないみたいだ。けど、個人的にはタグは特に必要ないので特に影響なし。検索がとにかく速いので、タグがなくても今のところ特に困っていない。

REGZA Phone(Android)のSimplenote対応アプリもいくつかあるようだけど、僕はシンプルなインターフェースを持つmNoteを選んだ。使っていて可もなく不可もない、というのがいいところ、かな。つまりシンプルに使える、ということで、メモアプリとしてはそれが一番大事じゃないかな、と個人的には思うので。

その他の対応アプリは以下参照。

» Simplenote Downloads

『Office for Mac 2011』をMacBook Air用に購入した

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数日前に購入したMacBook Airは、仕事のメインマシンとして使っていくつもりなので、どうしてもMicrosoft Officeのデータをできるだけ「きちんと」取り扱えるソフトが必要になる。

そのためのソフトとしての第一候補は当然「Office for Mac」になるのだけど、それでもWindowsで作成したOffice文書と100%の互換性があるわけではない。ならば、フリーのOpenOffice等を使っていこうかな、と思って試してみたのだけど、やっぱり互換性はちょっと厳しい部分があるなあ、という結論に達してしまった。

というわけで、「Office for Mac 2011」の購入に踏み切った。

» Microsoft Office for Mac | Office For Mac

購入したのは「Outlook」が搭載されている『Home and Busines』エディション。

Microsoft Office for Mac Home and Business 2011-1 パック
» Microsoft Office for Mac Home and Business 2011-1 パック

会社ではExchange Serverを使っているので、どうせならメールだけではなくカレンダーやコンタクトもExchange Serverとこれひとつで同期できる「Outlook」が使いたい、と思って『Home and Busines』エディションにしたのだけど、会社のExchange Serverが『Office for Mac 2011』のOutlookをサポートしていないバージョンなので、結局ただのメールクライアントソフトとしてしか使うことができないことが、購入後に判明してしまった。残念。こんなんだったら、Outlookが入っていないけど、比較的安価なHome and Studentエディションを買っておくんだったー、と後から後悔・・・。

まあ、今後会社のExchange Serverのバージョンも上げてく、と思うし、そうなれば「Outlook」も再登場できると思うので、良しとする。

で、Outlook以外のOfficeソフト(Word, Excel, PowerPoint)はどうかというと、これらには今のところ満足している。互換性も充分なレベルで高いし、以前のバージョンに比べて起動も早くなっているようだし。

というわけで、MacBook Airは僕の仕事メインマシンとして、着々と洗練されていくのであった。というか、これでほとんどもう仕事用メインマシンとしての設定でやることはないかな、という感じ。

さー、もっともっと仕事がんばるぞ、と。

おかえり、Magic Mouse

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iMac用のポインティングデバイスとしてMagic Trackpadを購入して以来(参照)出番のなかったMagic Mouse(iMacの付属品)だけど、一昨日購入したMacBook Air(参照)の相棒として復活した。

MacBook Airに搭載されているTrackpadは、これまでiMacで使っていたMagic Trackpadと同じ操作感なのでとても使い心地はいいしマウスを使うことはないかなあと思っていたのだけど、ふと眠っていたMagic Mouseの存在を思い出してMacBook AirにBluetooth接続して使ってみたところ、これが思いのほか快適だった、という嬉しい驚き。

何が快適か、というと、TrackpadとMagic Mouseを二刀流的な使い方が出来る、というところ。iMacでは、位置的な話でMagic TrackpadかMagic Mouseかどちらかを選ぶ必要があるのだけど(両方接続することもできるけど、TrackpadとMouseをどう配置するか、という問題がある)、MacBook Airではキーボードの下にTrackpad、右にMouseというポジションでどちらも有効に使うことができる。

Magic Mouseも素晴らしいポインティングデバイスなんだけど、僕の中でMagic Trackpadが快適すぎて登場する場面がなくなってしまっていた。MacBook Airを購入したときもMagic Mouseの出番が復活する、なんて考えてなかった。けど、その存在を思い出してよかった。

というわけで、おかえり、Magic Mouse。

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MacBook Airがやってきた

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新年早々の物欲(参照)のなすがままに、『MacBook Air 13″』を購入してしまった。

ここ数日色々とレビューを見たりしているうちに、もう我慢できなくなり昨晩「もう買う!」と決めてネットでオーダーしようと思ったのだけど、もう買うと決めたら一刻も早く手にしたくなってしまうものなので、今日アップルストア銀座で購入してきた。

購入したのは、13インチモデルの安いほう(SSDが128GBのほう)。

それにしても、この製品は本当に美しいなあ。そして薄くて軽いなあ。持った質感も高級だし。もう惚れ惚れしてしまう。

で、早速色々とアプリを入れたり設定してるところ。今回このMacBook Air 13″を購入した主な理由は仕事のメインマシンとして使いたい、というものだったので、まずは仕事のデータ以降と仕事関連アプリのインストール・設定から。

こうやって色々とアプリを入れたりしてると、やっぱりこのMacBook Airは、すこぶる快適。早いし静かだし。そして軽いし。もう言う事なし。

いま、悩んでいるのは、Office for Macの最新版を買うかどうか。多分、だけど、WindowsのOfficeと100%互換、というわけではないだろうから、それならOpenOfficeをまずは使ってみることにする。使ってみてOpenOfficeが使いづらかったり、Windows のOfficeとあまり互換性がないようであれば仕事に影響が出るので、Office for Macを買うことにするかな。

買ってみると、なんでもっと早く買ってなかったんだろ、と思う製品って僕の場合よくあるのだけど、新型MacBook Airはその最たるもののようだ。ほんと、もっと早く買っておくんだったなー。

来週から行くアメリカ出張に早速こいつを持って行こう、そうしよう。