Monthly Archives: November 2014

『ARROWS NX F-02G』で撮ったお気に入り写真たち

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「ケータイ会議F-02G」で『ARROWS NX F-02G』を使い始めて約10日。その間特によく使った機能はやっぱりカメラ。ここ最近のARROWSモデルに搭載されている「シンプルでオートでよく撮れるカメラ」はF-02Gでも継承されていて、かつF-02Gに搭載されている大画面・超美麗なディスプレイでの写真撮影は、楽しい。

というわけで、この10日間ほどで、F-02Gで撮影した写真の中から、自己満足的にお気に入りの写真を何枚か並べてみる。

と、その前に、一応カメラの設定を書いておきます。
・撮影サイズ: 20M最高画素 / 5248×3936 / 4:3
・フラッシュ: Off
・HDR撮影: Off
・位置情報: On
・タッチシャッター: On
・グリッド表示: On

あとは、露出補正等も何もなく、というか本当にフルオートでしか撮影できないので、構図とどこにフォーカスを合わすか、以外は何もせず|できず、撮ってます。で、撮った写真は特に加工はせず、F-02G本体のFlickrアプリを使ってFlickrにそのままアップロード。

以下、写真多めで。

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『ARROWS NX F-02G』外観チェック

「ケータイ会議F-02G」でレビュー中の『ARROWS NX F-02G』の外観を、SIGMA DP3 Merrillでじっくりと撮ってみた。

今回、ぱっと見でかなり特徴的なのが、この八角形のフォルム。「オクタゴンフォルム」と呼ぶみたい。

» スマートフォン・タブレット・携帯電話(F-02G) デザイン・カラー – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

▼オクタゴンフォルムを真正面から見る(前面)

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八角形のデザインのスマートフォンは、他にあまりないと思うので、このデザインだけで結構なインパクト。かつメカメカしい感じなので、前モデル(F-05F)、前々モデル(F-01F)のなめらかなイメージからガラッとデザインが変わっている。

前モデル『ARROWS NX F-05F』の5.0インチから、 5.2インチになったディスプレイ。大きくなった分、ボディサイズも大きくなったので、片手操作はできなくはないけど、難しいかな、というところ。そして、WQHD(1440 × 2560)ディスプレイで、画素密度も564ppiと、これでもかというくらい美しいディスプレイ。サンプル画像のこの犬の写真も、細部までの描写が凄まじいし、迫力がある。

▼前面(別の角度から)

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毎回思うのだけど、「NTT docomo Xi」ロゴの主張っぷりがすごい。このロゴがないほうがスッキリすると思うのだけど、入れないわけにはいかないのでしょうから、こういうものだ、ということで。

それと、ディスプレイには今回もゴリラガラスが採用されているということで、傷にはかなり強い、はず。

▼オクタゴンフォルムを真正面から見る(背面)

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今回選択した色は、オレンジ。なんというか、しっかりとしたオレンジで、目立つ。個人的には好みの色合いなので、お気に入り。マット素材で手になじむ。ストラップ穴もあるので、リングストラップ等を使えば、ケースなしでも滑って落とす、ということはなさそう。

塗装が「ハイパーダイヤモンドタフコート」というやつで、傷には強い、はず。前モデル(F-05F)も同じ塗装だった、が、ケースなしで使っていたら、細かい傷はついたので、このあたりがどうなっているか、レビュー期間中は見ていこうかな、と。

▼背面(別角度から)

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「Arrows NX」ロゴは背面に。このロゴはスッキリしていて主張しすぎてないと思う。

カメラ部分は、前モデル(F-05F)同様、出っ張っている。こうやって出っ張ってると、端末を置いたときにカメラのレンズが直接当たってしまって傷ついてしまうのでは、とかそういう心配をしてしまうので、どうも好きになれない。デザイン的にもさらにごつい感じが出てしまうかな、と。ただ、カメラは相変わらずよく撮れるので、その品質を保つには現時点ではこういうデザインにならざるを得ないのかな、と。

▼側面(右)

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本体右側側面に、電源・スリープボタン、音量ボタンが配置されている。ストラップ穴もこちら側。ツートンカラーになっていて、薄い色の本体前面側がアルミニウム素材の「メタルエッジフレーム」。この部分がアンテナの役目も果たしているとのこと。

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カメラレンズ部分が出っ張っているので、背面を下に置くと、こんな感じでちょっと浮く。

▼側面(左)

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本体左側側面には、今回のモデルでは同梱している卓上ホルダでの充電用接点と、USBポートキャップと、nanoSIMとMicroSDカードスロットキャップが。USBポートがキャップレスではなくなってしまったけど、今回卓上ホルダが同梱されているし、電池も1日は余裕で持つだろうから、今のところはそんなに気にならない、かな。

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▼上面

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いたってシンプル。防水スマートフォンだけど、ヘッドホン端子はキャップレスで使えるというのもこれまで通り。

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左側にあるのが、フルセグ/ワンセグ用アンテナ。アンテナは結構伸びる。

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▼底面

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USBポートが本体側面に移動したので、底面はスピーカー穴以外は特に何もないシンプルなデザイン。

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▼まとめ

こうやってじっくり撮ってみると、オクタゴンフォルム、メタルエッジフレーム、側面から背面にかけてのR(アール)、等が組み合わさって、『ARROWS NX F-02G』が独特な雰囲気・佇まいを持っていることがよく分かった。側面から背面にかけてのR(アール)はデザインだけではなくて、それによってかなり持ちやすくなっていると思うので、そういう部分もよく考えられているなと感じた。

画面サイズが大きくなったことで、本体全体のサイズも大きくなり、かつオクタゴンフォルム、ゴツゴツしたデザイン、ということで、なかなかの存在感。好みは分かれるだろうけど、個人的には、サイズはちょっと大きいかなあ、と感じているぐらいで、デザインは結構好きです。

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無機質な道程 #dp2quattro

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SIGMA dp2 Quattro, F3.5, 1/100s, ISO:100

週末の天王洲。

天王洲アイルの駅から、目的地(ナイキファクトリーストア)に行くまでの道の途中が、何だかやたらと無機質な感じだったので、面白くてシャッターを押した。

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SIGMA dp2 Quattro, F2.8, 1/50s, ISO:160

オフィス街、というか、オフィスがたくさん入っているビルをいくつか通り抜けたので、平日は人がたくさんいるであろう場所が、人気がまるでなかった。

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SIGMA dp2 Quattro, F3.5, 1/80s, ISO:100

そんな「非日常」に出会うと、写真を撮るのがまた楽しくなるもので。

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SIGMA dp2 Quattro, F6.3, 1/250s, ISO:100

昼過ぎでいい天気だったのに、カフェのテラス席にも人がいなかった。カフェの中の席にもほとんど人はいなかったのだけど。

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SIGMA dp2 Quattro, F6.3, 1/250s, ISO:100

目的地(ナイキファクトリーストア)の壁には、自転車がとまっていた。ここまで来るとさすがに人は増えてくるのだけど、こういう写真が人の通り過ぎるのを待つことなく、撮ることができた。

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SIGMA dp2 Quattro, F5.0, 1/125s, ISO:100

このあと、ナイキファクトリーストアに入ったのだけど、その中はかなり賑わっていた。そこで、フットサル用ウェアやグッズをいくつか購入して帰宅したのだった。

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『ARROWS NX F-02G』を徹底レビューする「ケータイ会議F-02G」に参加します

ARROWS NX F-02G

富士通のスマートフォン最新モデル『ARROWS NX F-02G』を徹底レビューする「ケータイ会議F-02G」に参加させていただくことになりました。

色は、黒、白、オレンジの中からオレンジを選択。

発売日の昨日11/19に端末を受け取り、今日設定を色々としているところ。僕の場合は、新しいAndroid端末を使い始める時は、その前の端末からは電話帳のデータのみをSDカードでバックアップ&レストアして、それ以外のアプリは一個一個新規インストールしていくというやり方をしています。使うアプリの棚卸、というわけでもないけど、その都度、よく使うアプリ、全く使わないアプリ、というのが明確になって、最適化されていく感じです。(時間はかかるし、面倒っちゃー面倒だけど)

それと、SIMカードのサイズが、これまでのmicroSIMサイズから、nanoSIMサイズ(iPhoneのと同じサイズ)に変更になっているので、ドコモショップでSIMのサイズ変更(有料)をしなきゃなんだけど、それは週末にやる予定。

今回、外観デザインがこれまでに比べてごつくなって、がらっと印象が変わってるので、外観写真をじっくり撮ってみるのが、また楽しみ。

そして外観デザインに加えて、画面の綺麗さや、バッテリーの持ち、その他使い勝手、そしてスマートフォンで特によく使う機能であるカメラ等々、一ヶ月間、いいところもそうでないところも、色々とレビューしていくので、よろしくどうぞです。

ARROWS NX F-02G

» スマートフォン・タブレット・携帯電話(F-02G) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

Surface Pro 3を一ヶ月弱使ってみた感想をただ羅列するだけのエントリー

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SIGMA dp2 Quattro, F5.6, 1/250s, ISO:100, +1.0EV

先日書いたこちらのエントリーでも触れていたのだけど、仕事用PCとしてSurface Pro 3を使い始めた。

» Surface Pro 3を仕事用PCで買ったので、ひらくPCバッグをまたメインで使い始めた | hey hey heydays*

で、約一ヶ月弱、Surface Pro 3を主に仕事で、時々動画や電子書籍用に、割とヘビーに使ってきたので、その感想をざざざっと並べてみる。

サイズ感とか

・サイズ、重量ともに、かなりモバイル向き。ラップトップとして考えても、軽くて小さい。タイプカバー付きでも。移動中とかはタブレットとして使うこともあるけど、色々な仕事関連の資料、主にOffice関連の資料やPDFを読むのに、PC環境のままタブレット的にそういったものを読めるのは思っていた以上に便利。

タイプカバーキーボード

・主な利用用途としては、タブレットではなくてラップトップ的な使い方なので、タイプカバーのキーボードでは心許ないかな、と思ったりもしていたのだけど、今のところそんなに不満はない。これは割と嬉しい誤算。出かけているときはいいとしても、オフィスで仕事するとき用に別でキーボードが必要かな、なんて思ったりもしていたのだけど、あればベストだけど、まあなくてもいいかな、というところ。

・ちなみに、タイプカバーキーボードの色は、無難に黒にしようかなと思ったのだけど、何か味気ないなあ、ということで、紫にしてみた。紺でもいいかなと思ったのだけど、何かムラサキな気分だったので。

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» Microsoft Surface Pro 3 Type Cover / サーフェス プロ 3 専用タイプカバー 米国版 USA Edition (ブラック) (Amazon)

タッチパネル、タッチペン

・タッチパネルの感度はかなりいい。正直iPadのタッチパネルの吸い付き具合というかスムーズさが個人的には一番好きではあるのだけど、Surface Pro 3のタッチパネルは、iPadに近いレベルで気持ちよく使える。使っているAndroidタブレットがほぼ2年前のモデルなので較べるのは酷かなと思うけど、Androidタブレットよりもいいかなと思う。

・付属しているタッチペンでの書き心地もすごくいい。タッチ感度の数字的な仕様やら何やら、そのあたりの話はよくわからないし、他に詳しいレビュー記事があるので、そちらを参考にしてもらうとして。このエントリーでは、感覚的な話として、使いやすい、気持ちいい、ということを言いたいわけで。書いていても、遅延はないし、タッチペンなので、書いている部分が普通に見えるし、ほんと紙のノートの代替となるレベルかなと個人的には。ただ僕の場合はSurface Pro 3をメインで仕事していて、メモを取りたいときに、いちいち画面を倒したり、タイプカバーを外したり、というのは面倒、というか現実的は運用方法ではないので、結局のところ、紙のノートを使っている。最近は紙のノートもEveryoneにあげているので、その手間を考えるとSurfaceだけでメモ環境も統一したいところだけど、まだ厳しい、というかいい使い方がないかを模索中、というところ。

Windows環境

・今いる会社の環境が、思いっきりWindowsな環境なので、MacではなくSurface Pro 3を買う必要があったのだけど、Windowsがメインの環境なら、やっぱりWindows PCを使うのがいいんだな、と。特にOffice関連ソフト(Outlook、Word、Excel、PowerPoint)は、当たり前だけど、Office for Macに較べると、使いやすさが断然いい。Outlookの予定表はかなり使える。あとは、Windowsネイティブアプリでしか社内システムにアクセス出来ない、という状況でもあるので、ね。

・Windows 8.1については、Surface Pro 3の感想というよりも、Windows 8.1自体の感想ってことになってしまうので、とりあえず割愛。Mac環境との違い、という意味では大事な部分ではあるのだけど、書き始めたらキリがなくなりそうなので。ここは別エントリーで書くかも。

デスクトップ + タブレット

・デスクトップとタブレット(メトロUI)を両方備えているWindows 8.1は、最初はかなり戸惑ったけど、慣れてきて使い分け出来るようになってくると、↑で書いたように移動中に資料を読んだり、オフィスでちょっと自分のPCの画面を見せながら何か相談・説明したい、というときなんかにも、結構便利かなと感じた。

・とはいえ、特にデスクトップとメトロUI用アプリを並行して使っているときなど、まだ使い慣れない部分が。メトロUI用アプリはタブレット用アプリ、ということで、要は全画面なわけで、感覚的にはMac OSXのフルスクリーンモード、みたいな感じ。あと、EvernoteやSkypeはメトロUI用のアプリと、デスクトップ用のアプリを混在させることができるので、この辺りも何だかややこしい。

・なので、最近は、仕事でSurface Pro 3を使っているときは、ほぼほぼデスクトップモードで使っていて、Huluで動画を見たり、Amazon Cloud Readerで電子書籍(主に漫画とかNHK英語テキストとか)を読んだりするときは、メトロUIモードで使う、という具合に落ち着いてきている。

マルチメディアタブレットとしてのSurface Pro 3

・マルチメディア、というか、↑でもちらっと書いたけど、HuleやYouTube用の動画プレイヤー、そしてAmazon Cloud Readerでの電子書籍リーダーとしても使っているのだけど、かなり気に入っている。特に電子書籍、主に漫画とNHK英語テキストだけど、12インチ横、というのがとてもいい具合のサイズ。Surface Pro 3は本体裏のスタンドが可動式になっていて、角度調整が細かくできるので、デスクにおいて読むときも見やすい角度に調整しやすいし、持って読んでも長時間でなければ、いける。

というわけで

まだまだ書き足りない気もするのだけど、長くなってきたので、一旦この辺で。また何か思いついたら、別エントリーで書く、と思う。

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ライオンブルドッグ #dp2quattro

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SIGMA dp2 Quattro, F4.5, 1/125s, ISO:100

潮風公園のブルドッグオフ会で出会った、ライオンブルドッグ。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.5, 1/125s, ISO:100

眠くなってしまったみたいだ。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.5, 1/125s, ISO:100

寝た。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.0, 1/125s, ISO:100

熟睡。

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SIGMA dp2 Quattro, F4.5, 1/125s, ISO:100

また会えるといいね。

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