RICOH THETAで撮った写真を後から切り取るときは、○を意識すると楽しい

Bulldog on the planet

THETA使いのタムカイさんのエントリーと内容がほとんどかぶってしまい、かつ、THETAで撮って切り取った写真をアップしていくTumblrもほぼ同時期に作っていた、という、何だか同じ方向を向いてる感じがして、THETAシンパシーを感じつつ、このエントリーを書いております。

» RICOH THETAは後から写真を切り出すのも楽しいので、フォトウォークと相性が良さそうということを実例とともに。 | タムカイズム

タムカイさんが↑のエントリーで書かれている通り、「THETAで撮った写真を後から切り取る」というのが全天球イメージをぐりぐり観てるのと同じくらい楽しくて、ここ数日は色々と試して遊んでいるわけで。

流れは↓な感じ。

  1. THETAで撮る
  2. iPhone(またはARROWS)に転送
  3. THETAアプリで開いて、ぐりぐりいじりながら面白そうなイメージを探す
  4. 切り取りイメージが決まったら、スクリーンキャプチャしてカメラロールに保存
  5. 思いつくままに、加工。そのままでもいいんだけど、コントラストあげたり、トイカメラ的なエフェクトをかけたり、とかすると楽しい

Walking

そんで、こうやって色々といじってると、なんというか○を意識すると、THETAで撮った全天球イメージを切り取るのがまた楽しくなるな、と思ったりもした。

▼外向きな○を意識して、公園で撮った写真を広げてくと、惑星みたくなる。

Soccer ball juggling

▼内向きな○を意識して、イルミネーションの下で撮った写真を広げてくと、トンネルみたくなる。

Illumination tunnel

360°全天球イメージを切り取ってるわけだから、○を意識すると楽しい、というのは、それもそのはず、なのだけども。

そして、こういう○を意識したイメージ切り取り以外にも、アプリで全天球イメージをぐりぐりしていると、こんな切り取り方もいいかも、と色々とアイデアが出てくるので、遊び続けてしまうんだな、これが。

こうやって、後から切り取ることを意識し始めると、THETAで撮るときにどう構えるか、とか、自分や周りの建物、壁、モノとの位置関係は、とか、その辺りも考えたりして、これがまた楽しい。

というわけで、こうやってRICOH THETAで撮影して切り取ったイメージをアップしていくTumblrをはじめてみた。

» Planet THETA – http://planettheta.tumblr.com

惑星っぽく切り取ったイメージが面白くて、その勢いで「Planet THETA」って名前をつけたのだけど、惑星っぽくない切り取りイメージもアップしていくので、まあタイトルにはあまり深い意味がないといえば、ない。うん。

Ippudo

ただ、こうやって後から切り取り写真で色々とイメージを作るのも楽しいのだけど、THETAは何はともあれ全天球を撮ってくれるので、普段の記念写真的に撮るのもやっぱり楽しい。ごはんの写真とかね。最近はいただきますの前にとりあえずTHETAで撮ったりも。キュピ、って気軽に撮れるのがいいんだな、これが。

See also

↑で書いた、タムカイさんのRICOH THETAで撮影した写真のTumblrはこちら。

» Sphericalgraph by RICOH THETA

センスよすぎなイメージばかりで、素晴らしいです、かつ参考になります。そして、撮り方とか切り取り方とかどんどん真似していきます笑。

1 thought on “RICOH THETAで撮った写真を後から切り取るときは、○を意識すると楽しい

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