Monthly Archives: August 2010

おいしいものを食べる = ハッピー

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昨日に(参照)引き続き、今日も上司とディナーを食べた。今日はお客さんも一緒に。楽しい時間を過ごせて、大満足。

今日は日本料理を食べて、デザートとして出てきたのが、→の白玉あずきぜんざい。ものすごーく美味しかった。その前に出てきた前菜やメインコース等の料理ももちろん美味しかったけど、この白玉あずきぜんざいはまた格別の味。

おいしいものを食べる、というのはかくもハッピーなことなんだな。

銀座ライオン7丁目店で黒ビールなど

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今週はアメリカの本社から上司が来日していて、その上司とともに僕もいくつかのミーティングに参加する。

久々にスーツを着て出かけているわけだけど、普段在宅勤務で楽な格好をして仕事をしているので、この猛暑のなかスーツで出かける、というのが、予想以上にきつかった。満員電車ピークの時間帯の移動ではなかったのでまだよかったけども。

と、そんな汗だくな一日を終えて、上司と銀座ライオン7丁目店1階のビヤホールで飲んできた。せっかくなので、僕の奥さんも紹介がてら誘って、一緒に飲んで食べて、みんなで会話を楽しんだ。

銀座ライオンは、その存在は知っていたけど今まで行ったことがなかった。銀座という土地柄のためか、外人のお客さんが多かったのが印象的だった。旅行ガイドブック等にも紹介されているのかも。

で、酒が大した強くないくせに、暑さと汗と喉の乾きに押されて、調子に乗って大ジョッキのエビスビールを呑みほしたあとに飲んだのが→の写真の黒ビール。ギネスビールみたいにビターな味で、上に超クリーミーな泡が乗っている。ギネスビールみたいな、というか、ギネスビールだったのかも。…忘れた。

そういえば、ビヤホールと呼ばれるところで飲んだのは初めてだったかもしれない。賑やかで、なかなかいいもんだ、うん。

まだまだ残暑は続く

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今年の夏は、まさに酷暑。

そして、その酷暑はまだまだ続きそうな気配だ。

このままいくと、残暑が終わったと思ったら、秋を飛ばして一気に冬になってもおかしくない。そして、夏の暑さが厳しいと、冬の寒さも厳しくなる、というイメージがあるので、今年の冬の寒さは厳しくなるだろうなあ、と今からちょっと覚悟。

厳しい冬の前に、少しの期間でもいいから、涼しくて過ごしやすい秋がくるといい。うん。

洋書をもっと読みたくなる – 『Kindle for iPad』

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少し前にアップデートされて、アプリ内辞書が搭載された『Kindle for iPad』。このアップデートによって、僕にとってはかなり使いやすいアプリになった。

AmazonのKindle Storeは今のところ日本対応していないので、Kindle Storeで購入できる本は英語で書かれた洋書ばかりになってしまう。『Kindle for iPad』にはアプリ内辞書が搭載されているので、→の写真のように単語を選択することで下の方にその意味がすぐに表示される。辞書も英英辞書のみだけど、それはまあ何とかなる。

AppleのiBooksにもアプリ内辞書が搭載されているし、iPad(又はiPod touch)でeBook(洋書)を読むことがとても楽になった。

それにしても、Amazon Kindle Storeの充実っぷりはすごい。日本で、電子書籍がこれだけ充実してくるのは、数年先になるんだろうなあ。。。

ちなみに、Amazon Kindle Storeで初めて購入した本は、これ。

Amazon.com: The Presentation Secrets of Steve Jobs : How to Be Insanely Great in Front of Any Audience eBook: Carmine Gallo: Kindle Store
Amazon.com: The Presentation Secrets of Steve Jobs : How to Be Insanely Great in Front of Any Audience eBook: Carmine Gallo: Kindle Store

Steve Jobsのプレゼンテーションの秘密についての本。個人的に、Steve Jobsのプレゼンをいつも楽しんでいるので、この本もかなり楽しめている。

んで、やっぱりAmazon Kindle本体が欲しくなってきてしまっているんだよなあ、どうしようかなあ。

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影を撮る

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「影を撮る」というのが、結構好きだ。

なぜか、と言われても明確な答えはないのだけど、スナップ写真を撮っていると、なぜか影に惹かれる。昔から。

多分、普段は何もないところに影が映ることで、何か別のものに見えるというか、別の世界に見えるというか。しかも、そこに映っている影とおなじものをもう一度見ようとしても見ることができない、というのも刹那的で、その刹那的な瞬間を写真に収める、というのが好きなのかもしれない。

と、もっともらしいことを書いてみたけど、実際はたった今とってつけたような理由で、本当に特に理由もなく影に惹かれる。単純にその造形が好きってだけ、かも。

というわけで、やっぱりスナップ写真は楽しい、という話でした。そして、散歩スナップ写真にGX200は本当にうってつけだ、とつくづく感じる今日この頃です。

アーリーバードが気持ちいい

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今日は、久々のアーリーバードでラウンド。約2ヶ月ぶり。やっぱりアーリーバードは気持ちいい。

4時台スタートなので、ちょっと眠いけど。

けど、アーリーバードはハーフ終わって強制休憩というのものなく、通しでできるのがいい。

そして、前後にプレーしている人がいない場合がほとんど、というのも自分たちのペースでプレーできていい。

というわけで、アーリーバードは結構お気に入りのゴルフラウンドスタイルなんだけど、いつも行っているコースでは残念ながら8月いっぱいでアーリーバードは終了。まあ、陽が出るのもどんどん遅くなってくるので、4時台スタートというのは実際のところ厳しくなるから仕方ないのだけど。

ゴルフの腕は、ちょっとずつだけど上がっているのかな。100切るにはまだまだだけど。まあ、楽しんでいこうそうしよう。

Apple Wireless KeyboardをiMacとiPadで共有使用する場合の注意点など

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iPadにBluetooth接続して使っているApple Wireless KeyboardはiMacと共有しているということを以前に書いたけど(参照)、ちょっとした問題があって、そしてその解決策も分かったので、備忘録的にメモエントリー。

共有するようになってから、時々iPadとKeyboardの接続、またiMacとKeyboardの接続がうまくいかないことが何度かあった、というのが、ちょっとした問題ってやつ。

で、その問題の原因はいたって簡単というか単純なもので、「iPadにKeyboardを接続しようとしたときに、KeyboardがiMacとBluetooth接続状態にあった」というもの。その逆もしかり。こういうことがないように、iPadに接続するときはiMacをスリープしてBluetooth Keyboardとの接続を解除していたのだけど、時々それを忘れてしまったことに気付かず、何だか今日はiPadにつながりづらいなあ、なんて思ってしまっていた。

この問題の解決策はいたって簡単かつ単純。

  • iMacにBluetooth Keyboardを接続するときは、iPadのBluetoothを「Off」にする。
  • iPadにBluetooth Keyboardを接続するときは、iMacをスリープする(電源を落とす必要はなし)。こちらもBluetoothを「Off」にする、という手もあるけど、ポインティングデバイス(Magic MouseやMagic Trackpad)もBluetooth接続しているので、Bluetoothを「Off」にしてしまうと何かと面倒。

これだけ。

iMacのスリープからの復帰は一瞬なので、↑のようなことを注意するのは個人的には全然問題ない。

というわけで、iMac付属のApple Wireless KeyboardをiPadと共有して使う場合の注意点、でした。

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iPad + Apple Wireless Keyboardで出来ることまとめ

iPadにApple Wireless KeyboardをBluetooth接続してみてから(参照)暫く経つけど、やっぱりこれは便利だ。

というわけで、iPad + Apple Wireless Keyboard(JIS配列)で出来ることをまとめてみる。
(以下以外のものを発見したら、随時追加予定)

画面輝度コントロール

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iMac/Macbook Pro同様、「F1」(輝度↑)「F2」(輝度↓)キーで画面輝度をコントロールできる。(通常は「Setting > Brightness & Wallpaper」で調整)

ボリュームコントロール

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iMac/Macbook Pro同様、「F10」(ミュート)「F11」(音量↑)「F12」(音量↓)キーでボリュームをコントロールできる。(通常は本体横の音量調節ボタンで調整)

英数/かな切り替え

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iMac/Macbook Pro同様、「英数」「かな」キー又は「command + space」で文字入力モード変更。(通常はソフトウェアキーボードの地球儀マークを押して文字入力変更)

iTuensコントロール

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iMac/Macbook Pro同様、「F7」(戻る)「F8」(一時停止/再生)「F9」(進む)でiTunesコントロールできる。(通常はホームボタンダブルクリックでiTunesコントロール機能を呼び出す)

その他

以下のような普通のキーボード操作もできる。

  • 矢印キーでカーソル移動
  • Shift + カーソルキーで文字選択
  • Cut(command + x) / Copy(command + c) / Paste(command + v)
  • caps lock/unlock
  • キーボードのいずれかのキーを押すことで、スリープ状態から起こせる(通常はホームボタンを押す必要あり)
  • 右上のメディアイジェクトキーにて、ソフトウェアキーボードの表示/非表示切り替え

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願いのピノを食べる

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「願いのピノ」なるものが世の中にはあるらしい。

6個入りのピノアイスは、通常6個とも全部丸い形をしているのだけど、星形のピノが入っているものがあるようで、それが「願いのピノ」というものらしい。

たったそれだけのことなんだけど、たったそれだけのことで、何だかハッピーな気持ちになれるのって、やっぱりすごいと思うんだな。

ビックリマンチョコレートに、ゼウスのシールが入っていたとき的なハッピー感とも言える。いや、やっぱ言えない。あれはハッピーというよりも、興奮する、って感じだな、うん。

GX200 × スナップ写真 = 楽しい写真生活

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RICHO GX200を買ってから1年半ほど経った。買ったときの思惑通り、普段出かけるときはほぼ必ず持ち歩いている。

ただ、GX200で撮るものといえば、犬か食事の写真あたりがほとんどで、買ったときに考えていた「もっと気軽にスナップ写真を撮ろう」というのを最近あまりしていないことにふと気付いたので、ここ数日、またスナップを撮り始めた。といっても、たいしたものを撮っているわけではなく、「日常のなかで、自分の中にひっかかった何か」を深く考えずにパシャパシャと撮っているだけなんだけど。そういうのが、結構楽しかったりするんだな、僕の場合。

携帯電話に搭載されているカメラも高性能になっているので、かなりいい写真が撮れるのだけど、いい写真を撮る云々よりも、やっぱりカメラを持って写真を撮るほうが楽しい。それがGX200のようなコンパクトデジカメだとしても。

というわけで、マイクロフォーサーズカメラが気になってはいるけど(参照)、もうしばらくNikon D80とRICHO GX200のコンビと楽しく写真を撮っていこうと改めて思ったりしたのだった。

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